清らかな白い花をあまた咲かせていたエゴノキは、まあよくもと言うくらいのたくさんの実。
・・・と、そんな中に、花?のようなものが・・・・・、小房に分かれた実?・・・・
これは、いったい??
ひょっとして「虫こぶ」かもーーー
ーーーやはり
エゴノネコアシフシ と言われる虫こぶでした。
爪を研ぐ猫の足に形が似ていることからの名前だそうです。
中には、アブラムシが棲んでいます。
虫こぶは、サクラの葉やイスノキ、ケヤキの葉などにもよく見られますが、エゴノキでは初めて見ました。
この虫こぶを作るアブラムシについてもストーリーがあって、自然の不思議さを思わずにはいられません。
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