さようなら、ジャングルジム、砂場、ブランコ、鉄棒、滑り台。そして、みんなの花畑。
ある日突然立札が立っていたので、みんなびっくり。花畑は撤去ですって。周辺整備の工事と一緒に花畑は全部つぶしてその跡にサツキを植えるそうです。突然は困ります。草も花もみんな生き物なのですから。お年寄りの方が見に来てくださっていたのに、とても残念。植物の自力再生に任せていた私でさえ、あきらめきれずに、花たちの安住の地を探したりしているのに、丹精込めてうつくしい花を咲かせていたSさんは、「花畑は諦めることにしたの」と。 楽しませてくれた花たち、ありがとう!
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何とも..せ・つ・な・い...
7月1日から業者か工事に入る、と聞いていたので、植え替えて移動させる時間も場所もない..と諦め半分..何年も続けていたのを知りつつ、突然小さい看板ひとつで『撤去する、花壇内に残っている物は処分する』の文字と私達の花壇の写真が載っていました(ここまで準備しているなら、せめてひと月..いえいえ…
この撤去の案が計画された昨年か一昨年かに何故ひと言知らせてくれなかったの?の賃貸契約している担当社と担当者への『やれるものならやってみぃ!』の反骨心もありましたが、いまだ工事の方は手付かずで、花たちは今日現在、今までにも増して綺麗な花を咲かせてくれていて健気な娘たちにありがとうの言葉と共に、少しずつ鉢に移して狭いベランダに積み上げようか、と考えはじめました。
ルビナスさん、色んな花の由来を教えてくれてほんとにありがとうございました(感謝)
楽しかったねっ!! またどこかで花育てようねっ!!
きょんきょんさんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
おかげで、花をめぐってのかけがえのないものをもらった気がします。
見ず知らずの方も話しかけてくれたり、花を切ってさしあげたり~~、
二人して、あまり得意ではない幼虫も親愛感を持って見守り、ルリタテハの誕生やツマグロヒョウモンの誕生にも立ち会え、小学生のように楽しみましたね!
ただ思い出にしちゃうのではなく、きちんとひとこと穏やかに伝えておきたいですね。