huaさんのお誘いで、新川遊歩道の、まだ工事途中の浦安寄りの方までコチドリを見に行きました。
チドリの中では最も小さく、親鳥はスズメを一回り大きくしたくらいの大きさ。
目の周りに黄色い縁取りがあります。足長でスマートなところは、やっぱりチドリ。
2羽を子育て中。。右端の方に子がいます。お母さんの言うことをよく守って、
動きません。河原の砂利と保護色。
親は2種類くらいの鳴き声で合図しています。
ピッ、ピッ、ピッ と、きれいな声です。
ふわふわの子ども。フェンスごし、遠いのではっきりしない画像でごめんなさい。
やっと、お母さんのそばにやってきます。
浦安方向へと向かう 新川遊歩道。こんな場所でコチドリに出合えるなんて!
3日連続でコチドリに合いに来ているのよと、huaさん。
海岸近くにいる鳥だとばかり思っていました。会わせてくれてありがとう。
きっと来年は、この遊歩道も出来上がって、このような砂礫地は姿を消します。
もう営巣はできなくなります。残念。こうして残されたわずかな自然の上に成り
立っているいのち。人間たちの上にも、それは、全く重なっているのに・・・・・。
☆コチドリ
なんと 天敵現る! ハクセキレイでした。
お母さんは勇敢に立ち向かい必死で追い払いましたが、居場所が分かってしまって この先どうなるのでしょう・・
見たところ 母親だけが子育てしている様子です。 ハクセキレイのほうが大きくて強そうでした・・
自然は容赦ないですね。厳しい。
無事に巣立つことを祈りたいです。
わたしもまた、見に行ってみましょう。
それにしても、ハクセキレイが天敵とは・・・・