11日は、予報通り雪になりました。積もるほどではなく、すぐに消えていきました。
すぐ下の妹が、母のところに行ってくれています。この日、母は97歳になりました。
この一年も少しでも元気に過ごしてほしいものです。
「お母さん、みんなあなたのことを心から思っているよ。また、行くからね」
頼りない娘たちですが、都合をつけて、母を見舞うリレーをつなげていかねばと思います。
午後は、やっとこさ腰を上げて、牡丹雪の中、ホームセンターまで行きました。
注文しておいたワープロインクが届いたからです。
(今も、ワープロを使い続けるO氏は、もはや店頭で買えなくなったワープロの消耗品を、取り寄せてもらっています。過去にネットオークションで、買った3台のワープロの命綱です。)
さて、娘が父親に贈ってくれた湯たんぽです。義父のいた会社で作っていたものだそうで、娘もとても気に入って使っているからと、送ってくれたのでした。
シンプルな形で、全体にとてもしっかりした造りです。ことに、少し重みのあるきっちりとした栓は、頼りがいがあります。
ファスナー開閉のタオル地カバーがついていますが、我が家では、やかんいっぱいの湯を注いで、しっかりと栓をして、タオルを巻いてからカバーに入れて使います。
”湯たんぽは、子どもの頃に触ったことがあるだけで、〇〇年ぶり” だって!
(私も同様ですが。)
この懐かしくやさしい 温かさに、O氏もご満悦。
Mちゃん、今頃になりましたが、本当にありがとう!