降る雨の冷たさに冬の気配を感じる我が家地方。
バーチャンの畑も主役が大根と白菜に移りつつあり、毎日大根メニューを考える苦行がまもなく訪れるかと思うと、身の引き締まる思いのワタクシではある。
そんな中、通年快適住空間にてお過ごしになる我らが皇帝の、本日の公務をご紹介しようと思う。
なんか知らんが、すみっこに頭つっこんでる。
コロナ禍に耐え続ける我々の苦悩に寄り添い、国の行く末に思いを馳せるそのお姿が尊い。
ただし、
とりあえず足はヒーターであっためる。
付録:ろーたすの館
このところずっと遠出を自粛している我々夫婦ですが、気分転換に近場へ秋の遠足を敢行しました。
横手市増田まんが美術館です。
入ってすぐの吹き抜けにはマンガウォール。
蔵書数がハンパないライブラリー。ほかにもいろいろな場所にコミックスが揃っていて、自由に読むことができます。
美麗原画の展示もたくさんあるのですが、撮影禁止です。
こちらは名台詞ロード。ジャイアンの名言もあるよ。
館内のカフェもまんがづくしです。
壁には来館した漫画家さんの直筆画。「いとしのムーコ」大好き。かわえぇ~
こちらはカフェのテーブル。吹き出しは秋田弁です。
最後に、こっそり女子トイレを。
個室の壁に、おおひなたごう先生による「ハメ絵で都道府県」があります。
こちらは栃木県。
救急車を乗せたミドリガメ!!
でも残念なことに、徒歩または自転車で行ける距離じゃないの。ご近所の人がうらやましいです(^^)
先日、ここの名誉館長である矢口高雄先生がご逝去されました。残念です。
初めてしった施設だけど、これが近くにあったら
休日の午前中から閉館まで入りびたるわよw
しっかりした品ぞろえの作品の数々にうっとり。
買うほどではないけれど、ちょっと読みたかった本があったら目滅茶嬉しいだろうなあ。
近くにこの美術館がある幸せをかみしめて下さい♪
でも、まあさんちのあかみみ~ずはもうぬっくぬくですね(*^^*)
増田まんが美術館は、矢口先生の生まれ故郷に作られた美術館なんです。三平君はもちろん秋田弁(^^)
昨今何かと話題の栃木県ですが、じつは私、栃木のカタチをまったく認識していませんでした。
でも今は違います! クイズでいきなり「このシルエットは何県?」って聞かれても、自信満々「救急車を乗せたアカミミガメの栃木県!」って言える!( ・`ω・´)
矢口高雄先生は秋田出身なんですね。
三平くんは秋田弁なんでしょうか?
それより!栃木県!
北関東っていうくらいしかイメージわかないけど
羨ましい県になりました(笑)
うちのあかみみーずは今日あたりヒーター入れる予定です。