ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

平民だって負けない! 自由人かめっぱちも正々堂々

2013-01-22 | ぱちの日常

 

皇帝の仁王立ちだとか、大好物にかぶりつく姿だとか、あちらの神々しいまでの気品の陰に隠れて目立たないけれど、こちらぱち子も、負けていません。

たとえば・・・



上品な庶民のおやつタイム。

 
上品な庶民の咀嚼。





さらに・・・、


上品な庶民の仁王立ち。






・・・これはもう、




仁王よりも仁王らしいですね!!






もちろん褒めてます。

special thanks バナー製作:ノラドラさん

     

いつも応援ありがとうございます。ぽちっとワンクリックしていただければ、励みになります!!

 

付録:ろーたすの館 




「骨髄ドナー体験記 終」

   ※ これまでの体験記はこちら →     



チチが骨髄液を提供してから、数十日が経ちました。
患者さんは今ごろ、戦いの真っただ中だと思います(移植後数か月は予断を許さない状況が続くそうです)。そして、患者さんの様子は、良いことも悪いことも、ドナーには一切知らされることはありません。
採取後の健康診断が済み、医療機関へ通った際の交通費の清算が終わり、ドナーとしてのチチの役目はすべて終了しました。

あとは・・・

忘れたころに、厚生労働大臣名の感謝状が送られてくるそうです。

そして、

ドナー側からでも患者さん側からでも、互いへの手紙を書けば、骨髄バンクが2回までは取り次いでくれます(ただし個人情報等が書かれていないかなど、内容は検閲されます)。
今のところチチは手紙を書く予定はないようですし、患者さんからも(おそらく健康上の理由で)手紙は来ていません。
でもたしかに、この空の下でだれかが一人、命のスタートラインに立ったはず。それだけがすべてです。

今回の経験を、記録に残しておこうという気持ちで書き始めた体験記も、これでおしまいです。
もしかしたら今後ドナーになることを検討するどなたかの、参考になるかもしれないし、ならないかもしれませんが、ただひとつ断わっておきたいのは、ネット上の情報はその鮮度に注意が必要ということです。ドナーになることを検討される際は、最新の情報をチェックしてほしいと書き添えて、このレポートを終わります。
(2013年1月)