ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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ヒョードル外伝 ~あるカメ飼いの詩~

2010-01-28 | ろーたすは考える

いきなり。

     付録じゃない・ろーたすの館     

 

本日はちょっと趣向を変えて、わたくし ろーたすのひとりごとにお付き合いください。



ペットとしてカメを飼い始めてから2年ちょっと。ブログを書いたりグッズを集めたり、充分カメフリークになっている自覚はあったものの、今回「おお、私ってほんとにカメ好きなんだなあ」と再認識させられる、ささやかな出来事があったのです。

エピソードそのものは取るに足らないものなのですが、いざ書くとなれば説明も要ります。内容がスカスカでも笑って許してくださる心の広い方のみ、以下読み進んでください。


先日、B氏がバッグから何かを取り出して言いました。

 

B氏「これ、食べますか?」
私「何?」
見た感じ、ガムのボトルのよう。でも、見たことのないパッケージ、&、ラベル全体が英語。
B氏「ビタミンと・・・」



私「う゛っ! にがっ!!!!」
B氏「それは噛まないで・・・(゜∀゜ ;)」
私「な、舐めるの??(ToT)」
B氏「飲み込むんです」

ありったけのハーブを混ぜたような強烈な味でした; 白湯を飲んでも口に残った味はしばらく消えず・・・

B氏「噛むからマズイんですよ。丸呑みすれば味は気になりません」

いや、一粒がデカイよ! 噛んじゃダメなものなら、楽に飲めるサイズに作らないと! これだから外国産は・・・

てなことがあった2日後、仕事を終えて帰ろうとしたB氏がバッグを取り上げて。

B氏「あっ、ろーたすさん、また食べますか?」←悪気なし。

「ぷしゅっ」

私は甲羅に手足を引っ込めましたね。

ええ。その瞬間、頭の中で私は紛れもなくカメ(アカミミ)でした。
猫ならダッシュで逃げるであろう、犬なら尻尾を丸めるだろう、その場面で!

B氏「・・・ほんとにカメが好きなんですね;」


 

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コメント (19)
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