岩手県の南仙北保育園のレシピを参考に、適当に作りました。
大根、ニンジン、ジャガイモ、ゴボウ、長ネギ、ほうれん草、鶏肉、豆腐、そして南部せんべい。
せんべい汁用のせんべいがあるが、山形県南陽市のスーパーに置いてあるわけがなく、普通の南部せんべいを入れた。ゴマ南部せんべいだ。しかし、せんべい汁に入れるせんべいとしては、せんべい汁用のせんべいよりも、私はこちらのゴマせんべいのほうがおいしいと思う人間だ。
私、八戸市に8年間住んでいたので、せんべい汁は、もちろん知っている。南部せんべいは小麦でできているので、うどんの代わりのようなものだ。
わが家も、ご飯を食べずに、この汁だけを食べて終わった。
「これ、誰が作ったの？ ジイジが作ったの？ おいしいねえ」と2歳の孫がマミィに教えられたとおりに言う。((´∀｀))
フライパンにバターを少々敷いてモチを並べ（12個）、表面が柔らかくなったらひっくり返し、ベーコン、ハム、玉ねぎ、ピーマンを散らし、頃合いをみてチーズとトマトケチャップをかけてしばらく蒸す。フタして中火の弱くらいで5分間。
上は柔らか、底はカリッと焼けたら、競争だぁ❗️ のどに詰まらせないでね( ^)o(^ )
味噌汁は、ゆがいたホウレンソウ、ひき肉、豆腐です。
岩手県の南仙北保育園と北松風風の子保育園のレシピです。
2歳の孫のために夕食は、保育園のレシピにしてみました。兵庫県のおさなご保育園と、岩手の北松園風の子保育園のレシピです。
ご飯の落とし焼きとは、ボールにねぎ、のり、たくわん、白ごま、かつおぶし、少々の醬油に卵を入れ、ごはんも入れてかき混ぜ、フライパンで焼いたものです。パラパラに炒めれば、黄金チャーハンになる手順と同じです。
パラパラにしないで、圧しつけて固まるように焼きました。
スープは、お湯に粉末スープ、トマトを入れて煮て、沸騰したら卵を落とし、再度沸騰したら火を止め、クルクルとスープを回します。お焼きのほうは、醬油をほんのちょっと垂らしただけ。スープのほうもほんのちょっと塩をつまんで入れただけ。
なんか、たんぱく質が足りないな、と思って塩ジャケを焼いたので、結局、塩分を取ってしまった（笑）
レンコンって固い食材ですか？ うんと火を通せば、イモのように食感が変化しますが。そこで、今回はレシピの倍以上火を通してみました。裏表全部で12分くらい、フタをして蒸し焼きに。けれど、まだ固い感触でした。ナイフとフォークを使って食べることに。シャキシャキ感がほんの少し残っていて、それぞれの好みの問題になりました。
またまた、塩はほんのわずか。それでも、醤油をかけたいとか、マヨネーズやトマトケチャップが欲しいとかいう思いもなく食べきりました。私の好みが変わったんです。
クミン、コリアンダー、ターメリック3+4+1の割合。コリアンダーは米沢で栽培されたパクチーの種。
コリアンダーとクミンは種なので乳鉢ですりつぶしたが、途方もない作業。最後は2歳の孫までお手伝い。今後は電動ミルでしなければ❣
バター、ヨーグルト、塩を加えるのみ。塩は全てで小さじ1。ピッタリ、十分でした。
フライパン２つ必要ですね。チキンを焼くのと、玉ねぎを煮るのと。
