娘が近所のおじいさんからもらったというニラをたくさん持ってきたので、チヂミを作ることに。
お好み焼きというとキャベツを大量消費するが、ニラはチヂミだとたくさん食べられる。
ニラを刻んで生地に混ぜてクレープ風に焼いてみました。チジミは味が付いているので、私はタレなしで。他はポン酢で食べたようです。
塩サバの南蛮漬け マカロニサラダ 四川風豆腐のとろとろ炒め
塩サバは骨抜きをきっちりして、小麦粉を叩いて揚げ焼き。豆腐をショウガ、ニンニク、長ネギを炒め豆腐を加えて崩し、水溶き片栗粉で口当たりをよくしました。
マカロニは各種残っていたのを一掃しようとゆでじかんの違うのを、長いのから先に茹でて、引き算で追いマカロニしました。
豆腐のとろとろ炒めは、ネギ、ニンニク、ショウガを刻んで炒め、木綿豆腐を一丁入れて崩し、炒め、鶏がらスープを入れて5分煮込み、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけました。これもシンプル。いわゆる中華料理というと、いろんな調味料を加えるものと思っていましたが、ウー・ウェンさんのレシピはシンプルです。
ウー・ウェンさんの真骨頂は粉ものですね。肉まんとか餃子とか、包むものが有名です。いつかは肉まんを作りたいと思いつつ、それができず、でもウーさんに近づいていたいと他の料理を作っていますが、目標は「肉まん」です。
家事ヤロウ!!! のレシピ作っていると野菜不足になってしまう! おいしそうだし、楽しそうなんだけど、健康のために作る頻度は抑えます。
クリームチーズケーキトースト
チーズを控えたのに生クリームを控えるのを忘れてしまって、固まらなかったです! 砂糖も控えたので、食べやすかったです。
パンは4つ切りをスーパーからゲット。エルポピンさんや自家製のパンから比べると美味しくないんですが、今日のような菓子パン風のには合っています。おいしかったです。
午後はバナナパフェを作ろうと思っていたんですが明日に延期します。
バナナパフェというと、すっかり忘れていたのですが、20歳ごろ、わずか2か月くらいですが、東京の下町にあるファミレスのような喫茶店でバイトをしたことがありました。
女子高生5,6人が夏にバイトに来ました。中学のお友達が高校に行かず、このお店に就職。それを頼って同級生たちがぞろぞろバイトに来たというわけです。
全員、違う高校。さすが東京です。山形はそんなに選択できないですよ。
夏休み終わってから、同級の男の子を、このお店に呼んで宿題をセッセと写す者もいて、びっくり。そんなこともありなんですねー!
高校行かなかった女の子は寂しがり屋で、当時ヒットしていた小椋佳の歌をよく聞いていました。他の女子高校生たちと比べておとな度が進んでいた感じです。それなのに、高校生たちが「彼女、スケバンに呼び出された。焼き入れられる! ドテヤキされるぅ」と騒いだことがありました。
また、つるんで街をブラブラしていると、やっぱり同級生だった女の子がフラフラしているんです。みんな、明るく声をかけるんですが「シンナーやっているみたい」とか「男に狂っている」とか心配していました。
彼女たちも今は60歳過ぎてます。
わたしはちょこちょとっと作り方を説明されただけで、サンドイッチやピラフやバナナパフェなど作ったから驚きです。バイトのウエイトレスたちが次々とオーダーを伝えるのを頭に入れてバンバン作っていくわけです。よくできたものだ、我ながら。
店を閉じようとする頃、暴走族連中が反省会何だかで「すみません」といって入ってきて、これはうっかり断れなかったです。
「バナナパフェ」で記憶がよみがえりました。作らねば!
ほうれん草を茹で、豆腐も温める。合わせて、塩少々とごま油をふりかけ混ぜる。
卵3個をかき混ぜ、塩コショウ。具として冷凍の枝豆を解凍し、豆を取り出して混ぜる。蒸し器で蒸す。
うっかりしてガンガン強火でやっちゃったので、スだらけ。でも、花椒辣醬とザーサイの刻んだものをタレとして食べるとバッチリ。おいしかったです。このタレでほうれん草豆腐もおいしかったですよ。
最後に、台湾のスイーツ豆花(トウファ)をまねて、豆腐を温めて、黒蜜をかけてデザートとしました。
久しぶりに魚・肉なしの健康夕食になりました。
パン粉を載せて焼き色を付けることを「揚げないカツ」というらしい。
晩飯に、このトーストと冷や飯と昼の天ぷらを食べました。
パンに生タマゴを載せ、四隅にハムを配置し、チーズを散らし、いったん焼き、その上にマヨネーズを塗り、パン粉をまぶしたものです。家事ヤロウ!!!でやっていました。
ついでに朝の、きなこ入りクリームチーズとあんこのトーストの写真も載せておきます。クリームチーズの塩味があんこの甘さと相殺して食べやすかったです。