田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今夜のめし  五目あんかけ焼きそば

2020-10-05 21:49:30 | 日記

五目あんかけ焼きそばは、外で食べても家で作っても失敗はない。 というか、外で食べると、とっても塩分の高いものに出会ったりするので、家で自分で作るのかもっとも安全で、そしておいしい。

まず、麺から調理しよう。我が家には、わたしが八戸で1人暮らしていた時に買った、40インチ以上のでかいアルミの北京鍋がある。これで、5人前くらい作れる。

業務スーパーから買ってきたソースなしの焼きそば麺を半分くらい、600gを多めの油でこんがり、カリカリになるまで焼く。それを大皿に盛りつける。

次に肉を焼く。豚、鶏むね、いか、えび、たけのこ。火が通ったら、白菜、チンゲン菜、ネギ、ニンジン、シイタケ、シメジ、ウズラの卵を投入して合わせる。醤油や紹興酒などを入れてしばし炒める。

しんなりしたら、鶏ガラスープを600㎖で煮る。沸騰したら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、アンとする。これを皿によそった麺の上にのっける。

後期高齢者、2歳児を入れて5人前としても、麺600グラムでは足りなかった。カレーライスと同じく焼きそばもいくらでも食える。白菜が収穫されるようになったら、また作ろうと思う。そのときは麺を1㎏で作るぞぉー!