田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

福島市ブラブラ

2022-09-29 21:15:40 | 日記

午前中、母のことで置賜そおうごう病院の担当の医師に相談。帰りは、いい天気だったので、どこかへドライブしたくなり、高速に乗って福島市へ。道の駅ふくしまに立ち寄り、近くの中野不動尊へ初参拝。面白いところでした。信仰とテーマパークの合体したところでした。
今度、孫たちを連れていきたいところです。滝は、許可してもらえれば、滝行をしてみたい。また、たくさんの仏像が縦横に伸びる洞窟の中に点在しているのが最高に面白ところでしょう。また、茶店があって、軽食がいただけるのも楽しい。何度も来たいところでした。意外と違いところでした。


秋葉山 今年度登頂第6回目 9月26日(月) 標識を建ててきました

2022-09-26 14:51:01 | 日記

秋葉山(561メートル 南陽市宮内)今年度登頂第6回目をしてきました。
第1回は5月8日(日)、第2回は5月17日(火)、第3回は6月15日(水)、第4回は9月5日(月)、第5回は9月22日(木)でした。

今日は、友人と「秋葉山山頂」を示す標識を設置してきました。軽ツルハシとスコップを持っていきましたが、1メートルくらい掘らないと倒れそうだったので、神社の囲みにロープで固定することに変更。
この状態で積雪期を過ごせるか、はなはだ不安です。様子を見て、コンクリートブロックを半分に割ったものを担ぎ上げて、これを埋め、その穴に差し込み、土をかぶせる、こんな方法を採ろうと思います。

どなたかが倒木に貼り付けてくれた山頂付近の情報紙はどかされ、木は粉々にされていました。熊の示威行為かと思います。でも、まだみれる状態です。



秋葉山登頂  令和4年度第5回目登頂

2022-09-22 12:43:05 | 日記

秋葉山(561メートル 南陽市宮内)今年度登頂第5回目をしてきました。
第1回は5月8日(日)、第2回は5月17日(火)、第3回は6月15日(水)、第4回は9月5日(月)でした。
山小屋までだと、あと数回は登ったのですが、山頂までは、まだ、5回目だということです。

残念ながら写真はありません。きょうは、午後から雨だという天気予報と、会合があるので急いだわけです。
おかげで、スマホも帽子も、日焼け止めクリームも忘れるという、危険な?登山になりました。(^_^;)
タイムは、向山グランド駐車場からスタートして、同所に帰着するまで1時間38分でした。(コースは登りは直登、下りは迂回コース)水林の熊野神社奥の院までは1時間くらいなので、極端な違いはないようです。でも、感覚はかなり違います。秋葉山登山は垂直、高度を味わう歩きで、眺望も楽しめますが、水林熊野神社奥の院は、山の懐深くへ潜っていく感じなのです。

山頂にどなたかがしつらえてくれた山頂周辺の情報紙が動いていました。貼り付けていた木がクマによって粉々に砕かれていました。
山小屋の展望用のベンチにはハンマーが置き忘れられていました。


清六平森林公園構想第1回顔合わせ会

2022-09-19 08:35:25 | 日記
<あけすけ報告>
清六平森林公園構想第1回顔合わせ会
 熊野大社いちょうカフェにて
 参加者4名
今日は、地主さんからお話が切り出されました。NPOを立ち上げようということでしたが、なんと!すでに「株式会社清六平農園」が立ち上がっていました。まず、この会社を運営しなければと思いました。会社は森林組合に委託し、現在、伐採が一段落し、植林をするところのようでした。
会社はしかし設立趣旨では林業は副で、主は農業です。どんなものが栽培できるのか、どなたか、農業に詳しい方が必要でした。さし当たって、伐採した土地からはワラビがニョキニョキ出ていますので、来春めざして「ワラビ園」を開業しては?ということになりました。
(でも、顔ぶれを見ると、わたしが受付をすることに? シーズン中、朝から晩まで野外に机を出して1人座っているの?(泣) 番屋を立てなければ!)
〈きょうの課題〉農業アドバイザーが必要
農業を営みながら、NPOを立ち上げ、いよいよ広大な土地の活用として森林公園を構想しようという順序です。
地主さんの年齢を考え、できるだけ早く森林公園づくりに着手したいと思いました。
写真、上の尾根のラインに風力発電機が並んでいます↓
下は読売新聞昭和27年12月11日発行 
現在の数倍の山があったが、国有林に組み込まれてしまったことが告発されている。写真は清六平と現在の地主さんのお父さんの顔写真が掲載されている。

清六平探索・・・米沢市五色温泉の近くです

2022-09-19 08:30:03 | 日記
清六平探索・・・米沢市五色温泉の近くです
ちょっと、清六平に行って歩いてみました。場所は、米沢市板谷のジークライト株式会社の採掘跡地の近く(ここから山道を降りて元五色温泉に行けます)、それから五色温泉の手前、2箇所です。県境ですので、福島市街地が見渡せます。風力発電が福島県側から山形県に広がっています。巨大な発電機が山腹からニョキニョキそびえている風景はまだ見慣れてない風景です。
清六平は地図には下の薄黒く染めてあるところですが、その周辺、数倍の広さでかつては清六さんが開拓した土地でした。手違いで国有地になってしまって、それでも残っているのが200町歩あります。(安全のため、地図は削除しました)
地主さんは、清六平の1070メートルの無名の山(私は「清六山」と名付けています)の山頂に天文台を作りたいといっています。風力発電がたくさん建っているところですので、風が吹きます。それは雲を払うということで、たしかに天体観測には向いているかもしれません。ただ、半年は雪に覆われます。地主さんも私もとりあえず清六平森林公園と設定して、その中に、手始めにトレッキングコースや自然観察コース、ロッジのような簡易宿泊施設、そしてなにより、森の動物たちがわんさかいるので、銃やワナの研修所がアリかなと思っています。高地の清涼な風の中で時が過ごせるので、雨風よけの掘っ立て小屋でいいから建ててみたいです。
かつてはこの上に五色温泉があったので、その温泉地を買い取った方と交渉して温泉施設が利用できれば楽しいかな、とも思います。
みんなが参加して意見を交わしたり、好きな事業ができるようなNPOを立ち上げたいと思っています。もちろん該当する業者の参入も期待するところです。水は谷まで下りないと・・・。
前途多難、暗中模索で進むしかないです。少しずつ、いろんな方が参入すると思われます。