我が家の今年のそばは乾麺です。長野県のそばです。山形県の人間としては悔しいですが、おいしかったです。麺は見た目も違ってました。見たことのないような形状でした。このような乾麺なら毎年食べてもいいです。
地元スーパーには生麺のような柔らかいそばが山積みされていました。我が家もこれまでは、このそばでした。でも、つゆが付いてくるんです。つゆは自前で作りたいのに。ということで、乾麺にしてみたんですが、おいしかったです。メーカー提案の時間よりも少し多めに煮るといいかもしれないです。
ぶっといネギと、一口大に切った鶏もも肉を焼き目が付くまで焼いて、ネギはいったん引き上げ、鶏ダシをとるべくショウガといっしょに醤油、みりん、酒と煮込んで、その後、ネギを再投入。三つ葉は生でモシャモシャ食べます。
鶏(けい)ちゃんに続いて、岐阜県民食の高山ラーメンを作りました。喜多方生麺で、五香粉ラーメン、ミルク担々麺に、続いて3日目のラーメンなのですが、山形県民は年越しそばもラーメンということもあって?(うそです)なんの問題もなく食べました。
作り置きしていた五香粉チャーシューのプリプリ感はそのままで、タレに一緒に漬け込んでいたゆで卵にも味がしみ込んでいて、美味しくいただきました。
高山に2度訪問したのですが念願のラーメンをお店では食べる機会がありませんでした。地元の人は「ただの醤油ラーメンですから」なんていうんです。地元ではただのラーメンでも、山形県人にとっては食べてみたかったのです。かわりに贈り物のラーメンを美味しくいただきました✨
鶏脂、醤油の風味がよかった。こちら南陽市のスーパーの醤油でやるには、コーヒーを入れるか、フライパンで焦げるまで醤油を煮詰めるか、そんなことが必要かも。
トッピングはミルクタンタン麺で買って残ってたチンゲン菜とチャーシュー。チャーシューは煮汁に漬け込んでいたんですが、いっそう柔らかくなったような✨ 一緒に漬け込んでいたゆで卵も味がついて美味しくなっていました。
ゲゲ、海苔とネギあったのにトッピングするの忘れてた!
NHKきょうの料理。市瀬悦子先生レシピ
3玉100円の喜多方生麺使用。レシピではミルクを水と同量を入れる、とあるところを2対1でミルクを減らした。ミルク臭くならないように。ただ、ミルクを入れることによるコクを失わないようにした。酢はレシピの3倍入れた。サイコーに美味しいスープになった。昨日せっかく作ったチャーシューを全く使わなかった。明日はまたラーメンの予定。そんときに使おうっと。
南陽市由来の唯一のスーパー清分に行ってみたら、なんとラーメンが一袋(3玉入り)100円! なので2袋買ってしまいました☺️ 隣にあった豚バラブロックも弾みで買ってしまいました。☺️
五香紛やケチャップ入りのチャーシュー(スギアカツキ先生レシピ)を作ってみました。他にオイスターソース、紹興酒、しょう油、ショウガ入りです。
アップルパイ(Mako多賀正子先生レシピ)は手間がかかりましたが、それだけ、これまで食べたことのないような、売り物では元が取れないようなゴージャスなパイができました。
冷凍パイの上に、バタークッキー、アーモンドプードル、溶かしバター、ドライレーズンを練ったものを台として重ねました。その上に、リンゴ3個ほどスライスして重ね並べたのですが、皮をむくのにピーラーを使ってみると、ちょっとだけですが楽になりました。
リンゴの上にはタマゴ、三温糖、生クリーム、シナモンパウダー、ラム酒を流し込み、2時間近く焼き、最後にあんずジャムを1瓶全部を塗り、光沢をつけてみました。
次のチャレンジはシュークリームかなあ。
特別なものでなく、具だくさんの味噌汁に納豆を加えたもの、というものです。ただ、芋がらが入ると「昔ながらの」という感じになると思います。うちの肉食系の家内は「ゼッタイ食わない!」というので、入れたことはないのですが。それから、山菜やサバの水煮を入れると、かなり「山形」感が強まると思います。
<今晩の納豆汁について 具と手順>
だし汁を鍋に張り、大根、ニンジン、ゴボウを煮ます。煮ながらゆっくりとコンニャク、油揚げ、しいたけを鍋に投入しつつ煮ていきます。6,7分ごろにネギと豆腐を入れ、再び沸騰したら火を止め、納豆と味噌を入れます。終わりです。
納豆は、よくすり鉢でとか、フードプロセッサーで、とかいいますが、洗うのが大変そー。ひきわり納豆を使うのも手です。以前はそれを使いました。今回は、納豆を小鉢に入れ、すりこぎで潰しました。単に粒を平たくしただけの感じになりましたが、いいんじゃないでしょうか?
この冬季間にもう一度、作ります。今回は山菜が入ってないので、山菜入りの納豆汁を作りたいんです。
納豆のネバネバは熱に弱く、洗うときはいいんですが、栄養的には生きた納豆菌を摂取したいので、あまり煮込まないようにします。納豆入れる前に火を止めます。