豚ひき肉とモヤシ、たまご 味噌、醤油、酒、みりん、砂糖、豆板醤、ショウガ、おろしニンニク モヤシは片栗粉をまぶしておく
ひき肉をごま油で炒め、調味料を入れ絡め炒め、炒り卵、モヤシを入れてさらに炒める。どんぶりご飯の上にのっける。白ごま、青のりをかける。
白鷹町の石屋さん?が中国の石屋さんに発注して、500体の石像を並べて、最上川の展望台を作ったもの。弁当とか持ってゆっくり時間を過ごすところです。入場料が1000円なんですから!すぐに出てくるのはもったいない。お釈迦様の十大弟子とか、三国志のヒーローたちが並んでいますが、案内に出ていないけど、貴重なレリーフがありました。「二十四孝」という親孝行の二十四物語です。孟宗竹の由来も描かれてもいます。
「二十四孝」山形県立図書館でも借りにくい、貴重な物語があるんです。
十割そば(合盛り) 十割そば 紅五郎 白鷹町
山形県白鷹町の「十割そば 紅五郎」。古商家を改造してそば屋に。名前が「紅五郎」というので、私は、日活のアクションスター赤木圭一郎を連想してしまいました。ところが、どうも、白鷹町が紅花に力を入れているところから「紅」が頭に付いたような感じです。
地元の粉を十割使ったそば、おいしかったです。4月下旬から5月ごろの、ちょっと空気が暖かくて、水はまだまだ冷たい時期のそばはとりわけおいしく感じられます。
「紅五郎」のそば、ちょっと硬めで歯触り抜群でした。
庭を眺めながらいただきました。
私、40歳代ころ、そば打ちに夢中になっていて、退職したらそば屋をやろうかと思っていたのですが、世の中、面白いことだらけで忘れてました。
写真のそばは、太麺と細麺の合盛りというもの。歯触りの変化が楽しめました。
鶏もも肉、ゴボウ、コンニャクの炒め煮
人参、絹さや、油揚げをダシ、砂糖、みりん、酒、白だしで弱火10分。いろんなものが入れられる感じがします。例えば、レンコンや、タケノコ、ちくわ、ネギ・・・。入れるものによって少しずつ風味が変わっていくことでしょう。何日間か、このやり方で食べ続けてみてもいいなあ。