田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

図書館巡礼 その3 村山市立図書館

2023-01-28 01:04:36 | 日記

村山市の図書館は甑葉プラザの中にある。ずらりと並んだ本棚が圧巻である。ただ、学習用のデスクが極端に少ないような気がする。

お勤めしていた頃は、オールナイトで図書館が開いているか、それとも本の貸し出しに徹すればいいと思っていた。
けれど、フリーになると、図書館は極めて重要。日中、自宅にいると、とても落ち着かない。一時は、1ヶ月間、図書館に朝から晩まで、開店から閉店まで通って学習し、資格を取ったことがある。

やはり、受験生たちだけでなく、年金生活者にも学習用デスクが必要だ。逆に、蔵書なんて少なくていいと思う。県立図書館にそろえておいて、市町村の図書館は借り出すようにすればいい。

市町村の図書館に必要なのは、Wi-Fiだ。パソコン使用を可能にすることだ。
村山市立図書館も、簡単にWi-Fiに接続できて、スマホ片手に学習ができた。

ただ、学習スペースは、上山の図書館以下だ。天童も上山も狭いながらも工夫して学習スペースを確保しているというのに、村山は意図的に少なくしている。図書館は本の貸し出しが本命という主張なのだろうか?


図書館巡礼 その2 上山市立図書館

2023-01-16 21:42:18 | 日記
市立米沢図書館と上山市立図書館は距離的にはそれほど違いはない(19.8㎞と20.9㎞)。
それで、通りかかったついでや気分転換に上山の図書館も、よく訪問している。
上山の図書館は、南陽市在住の私でも蔵書が借りられる。蔵書してない本をリクエストとして購入してもらったことも幾度かある。
県立図書館の横断検索で、上山の図書館にあるのならば、躊躇なく出かける。
今日、発見したことは、Wi-Fiが使えるということだ。
図書館といえど、蔵書では調べられないことも多いので、Wi-Fiが使えるのは助かる、というか、当然のサービスだろう。高畠町立図書館や市立米沢図書館もWi-Fiが使える。地元の南陽市立図書館が使えないというのは、ザンネン以外の何物でもない。
椅子も座りやすかった。滑りにくく、へこんでいなかった。地元の図書館の椅子はクッションがへたってへこんでいて、はなはだ座り心地が悪く、クッションをいつも持参している。

たこ焼き

2023-01-06 12:23:52 | 日記
孫たちに「何食べたい?」とリクエスト聞いたら「たこ焼き!」と返ってきたので作ることになりました。
30歳代に買った鉄板、ぶん投げてましたが、それを取り出してきました。
若い頃は、焼くのに時間がかかりすぎて、グチャグチャにしてしまい、諦めていたものです。
ところが、このたび、ジジイになってみると、急がなくなり、じっくり焼けるのが待てるようになっている自分がいるのです!!

ということで、きれいにクルリンと回転して、たこボールが焼き上がりました。
ただ、食べてみるとしょっぱい! 子どもたちは自宅では小麦粉からやっているといいます。粉づくりからするしかないのかなー。

失敗に備えてスーパーから冷凍のたこ焼きも買っておいたのですが、これははなはだしょっぱい!しょっぱすぎる!

次回があるとするなら、小麦粉からやるしかないです!




令和4年から令和5年へ

2023-01-01 22:48:08 | 日記
年越しそばはお昼に食べ、夜は、宮城野部屋風の鶏だんご鍋を作りました。鶏肉だけで900グラムも入っている大鍋です。薄口醤油が入っていますし、隠し味として味噌も入っているのですが、基本は塩。塩鍋です。

年を越して、元日、熊野大社の車誘導をお昼から4時までいたしました。雨、みぞれの中を立ちっぱなし。帰宅して、雪遊びをしている孫たちと記念写真。