~その4~
初版本の他には、原画(ここの3を参照♪)や歴代の絵本一覧などがありました。
そして目玉のひとつとも言えるのが「ブルーナさんのスタジオを再現」したブース。
屋根裏部屋のような梁の出たお部屋には、デスクや棚、年季の入ったタイプライター。
梁には読者の子からのメッセージや絵、スタッフとの集合写真などが貼られています。
実はブルー、「私が手紙を出したら同じように貼られないかしら」と妄想していたりします。
身のほど知らずですみません…。
ここにはスクリーンがあって、ブルーナさんが実際に絵を描く様子が映し出されています。
実はミッフィーの主線は、一筆で描いたものではなく「てんてんてん…」と、ちょっとずつ点を繋ぎ合わせて線になっています。実は物凄くゆ~っくり、描かれているんです。
こんな感じで、下絵の跡に沿って筆入れします
グッズなどで絵を見る機会があったら、よく線を見てください。一直線でなく、毛糸のようにけばけばした柔らか味のある線なのが分かると思います。一点一点、職人の様に命を込めていくのですね。
そんな、ゆっくりと絵を描くブルーナさんですが、文章をタイプする時は人差し指のみの高速打ちです。こっちも職人技です。
タイプライティング(イメージ)

初版本の他には、原画(ここの3を参照♪)や歴代の絵本一覧などがありました。
そして目玉のひとつとも言えるのが「ブルーナさんのスタジオを再現」したブース。
屋根裏部屋のような梁の出たお部屋には、デスクや棚、年季の入ったタイプライター。
梁には読者の子からのメッセージや絵、スタッフとの集合写真などが貼られています。
実はブルー、「私が手紙を出したら同じように貼られないかしら」と妄想していたりします。
身のほど知らずですみません…。
ここにはスクリーンがあって、ブルーナさんが実際に絵を描く様子が映し出されています。
実はミッフィーの主線は、一筆で描いたものではなく「てんてんてん…」と、ちょっとずつ点を繋ぎ合わせて線になっています。実は物凄くゆ~っくり、描かれているんです。
こんな感じで、下絵の跡に沿って筆入れします

グッズなどで絵を見る機会があったら、よく線を見てください。一直線でなく、毛糸のようにけばけばした柔らか味のある線なのが分かると思います。一点一点、職人の様に命を込めていくのですね。
そんな、ゆっくりと絵を描くブルーナさんですが、文章をタイプする時は人差し指のみの高速打ちです。こっちも職人技です。
