★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

てんこ盛りランチタイム~♪

2006年05月31日 |  おでかけ食べ物
北口のホテルに入っているレストラン(過去記事参照)では、ブッフェ形式を取り入れていて、サラダを(1度だけだけど)好きに盛れるようになっていました。
残念ながら食前スープはなくなっちゃったけど、先月くらいからデザートやパンが取り放題に変わって、最近は過去の空席はどこへやらの盛況ぶり(多分デザートのせいだな)。

私はブロッコリーが大好きなのでいつも沢山盛っていたのですが、ここしばらく、ブロッコリーが姿を消していました。もやしやコーンにとって代わられていて、同じくブロッコリーを求めて止まない同僚と嘆いていたものでした(笑)

ところが今日、再びブロッコリーと対面することに!
わ~いやった~

しかし、たまたま今日に限ってお昼を先に買ってきてしまった先輩だけは食べられず…
ということで、同僚がメールで報告
私ともう一人は写真をとってこうしてブログにUPする始末(笑)

いやでも私の写真なんか可愛いもんなのですよ!
だってもう一人の写真なんて、まるで「天空の城ラピュタの木みたい」に巨盛りのブロッコリー写真ですからね~
(そんな巨盛り写真はコチラから)

会社に帰ってきたら、タイミングの悪さを嘆く先輩の姿が…
きっと次もありますよ~!
だって先週、我慢できずに同僚がお店の人に聞いたんだもの!

「ブロッコリー、また出さないんですか?」

って。
この勇気ある行動で、近々仕入れる予定だと教えてもらったのです。
だからしばらくはあるはず!

しかし、同僚がもう一押しして

「私、ブロッコリー大好きなんですよ!」

とアピールしたら、お店のおじちゃん

「それくらい自分で茹でて作りなさい」

ええぇぇぇ~っ!?

それ言ったら、パスタも自分で茹でなきゃじゃない…(笑)
ある意味、おもしろいおじちゃんです。


枝豆とベーコンのクリームパスタ

デザート


他に食べたのは、枝豆とベーコンのクリームパスタ。
そしてデザート♪
三角形のデザートは一瞬チーズケーキにみえるかもしれませんが、プリンです。
かなり濃厚でおいしい
イチゴショートは普通にふわっと美味しい。
変わってたのは、シュークリーム。クリームにハーブ系の風味が足されていて(ジャスミンっぽい?)不思議な感じでした。爽やかともいえなくもないけど、好みの別れるところ。

他にドリンク、パンも食べれられて(流石に食べてませんが)、全部で980円なり。
うーむ、お得であります。
さてこれ、いつまでやってくれるのかな~(ダイエットする気なし…)
終わってしまったら、また急に空席になってしまいそうですしね。
お店って大変だな。


りんごジャム

2006年05月26日 |  ホームメイド食べ物
朝は99%パン食のブルーです。

なんせ、フジパンのキャンペーンがあるもので…
キャンペーン休みの間も、手間がかからないってことで専らトースト派です。

いつもはチーズをかけたりイチゴジャムをつけるのですが、りんごが残っていたので、消費するためにジャムを作りました。
サイトで作り方を調べてみたのですが、りんごを小さく切って少量の水で加熱、レモン汁と砂糖をいれて煮詰めたら終わりという簡単さ。シナモンもふりかけました。
これなら私も作れるわ~と、あっという間に作ってしまいました。

写真のように、パンにのせていただきました♪
甘くておいしいりんごジャム




……誰か突っ込んでください。



「ジャムっていうより、“りんご煮”じゃん!」


すみません「ジャム」って嘘つきました…。
物凄くりんごがゴロゴロしてます…。
自分の作ったのが「アップルパイの具でした」と認めたくなくて…

今度はもうちょっと小さく切れるように頑張ります

スウィート★チャイ

2006年05月25日 | 紅茶関連
先日はどしゃぶりで、夜も涼しかったですね。
夕ご飯を食べた後には、だいたいお茶を飲んだりするのですが、雨がしとしと降っている日は、温かくて甘い飲み物が欲しくなりませんか?

ミルクティーもいいかな?と思ったのですが、チャイ用のスパイス入り茶葉がまだ余っていたので、ミルクと一緒に手鍋で沸かしてチャイを作ってみました

最初からミルクに茶を入れると成分が浸出されにくいということなので、カップ2/3程度の水で先に煮出します。茶葉は2杯くらいだったかな。
一度煮立たせた後に、ミルクをカップ1杯ほど入れてひと煮立ち。
砂糖を入れておいてもいいのですけど、ポットへ漉したあとで調節する事にしました。

カップにそそぐと、スパイスがオリエンタルな香りを醸し出してます~
お砂糖ですが、こんな時はたっぷりと入れちゃいましょう!
甘~いチャイのできあがりです

ずずー…

はー、幸せ


ミルク系のこういうものは

「雨の日に窓際で三角座りをしながら
 たそがれて飲むのがベスト」


と個人的には思うのですが、雷がすごいのでやめておきました。


今月の美的

2006年05月23日 | 美容
いつまでもホラーな記事をおくのも何なので、小奇麗なものを…

発売したばかりのコスメ雑誌「美的」7月号では、なんと付録に「まとめ髪テクニックDVD」がついてくるということで、久しぶりに雑誌を買ってきました。
最近暖かくなってきたせいで、うなじのあたりに温かい空気がたまるんですよね~(笑)
切ると涼しいけど、それに負けるとまた髪が短くなるので、まとめるのは重要です。

まだ見てないので中はわからないのですが、誌上と連動してるということなので、誌面で紹介されたまとめ髪の工程を動画で説明してくれるものだと思われます。

誌面の内容は

「基本の巻き髪(カーラー・アイロン)」
「ヘアアクセ別ベーシックまとめ髪6style」
「ランクアップテクニック」

などで、カチューシャやゴム、コームで作ったまとめ髪が紹介されています。
襟足をきれいにまとめる方法や、逆に後れ毛をバランス良く残すポイント、ポンパドールやシニヨンなど、これをおさえておけば基本的なまとめ髪はほぼOK的な内容のようです

成人までほぼショートヘアだった私。
長くなったのはほんの最近のことで、まとめる腕どころか概念が存在していなかったほどですので、こういう特集はありがたいです

それにしても、「カチューシャ」ってなつかしい響き…
逆に今の子には新鮮なのでしょうね。
かくいう私もつけた経験はないので、今度大人っぽいカチューシャを探してつけてみようかな?

DVD「SAW(ソウ)」「SAW2」

2006年05月22日 | その他
以前話題になった「SAW(ソウ)」という映画があるのですが、先日1と2が同梱されたDVDが発売されたんです。同僚がこういうのが大好きで買ってきたというので、物凄く遅いですが借りて見てみました。

ソウ&ソウ2 ツインパック (初回限定生産)

角川エンタテインメント

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ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルらしく、密室で起こる心理的恐怖という感じなのかな?
ソウ1はこんな感じです。

SAW ソウ DTSエディション

角川エンタテインメント

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目覚めたら廃墟のようなバスルーム。
対角線上に二人の男は監禁されていた。
足には鎖。
二人の間には自殺死体が横たわり、見つけたものは2本のノコギリと煙草、拳銃と弾丸、着信用携帯電話。
カセットテープに残された犯人からの言葉は
「6時間以内に相手を殺すか、二人とも死ぬか?」
連続殺人犯のゲームがスタートした。
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犯人のジグソーという人間は、「生きる喜びを感じろ」というメッセージを与えるために、まともに生きてないと思われる人物を選んで、生きるか死ぬかのゲームをさせるんです。
この事件の前に、前に起きたいくつかの事件が回想で報告されるのですが、どれもエグいというか、自分がやられたらイヤ~!と追い詰められそうな感じです。

例えば、時間制限つきの扉で、間に合わないと完全に閉じ込められるから!部屋はカミソリだらけで進むとズタズタになるけど無理やり進んでなんとかするしかないよ~とか、
気付くとごついヘッドギアをつけられていて、それは口を逆トラバサミのように極限まで開いてしまう仕掛けだよと知らされて、外すカギは横に倒れている人(生きてる)の中だよ~メス渡すから頑張って!あ、時間は数分しかないから!みたいなのとか。

出来栄えとしては、かなり完成度が高く「よく考えて頑張って作ってるなぁ」と感心するものでした
あまりこの手の映画が好きじゃないので見られるかな?と思ったのですが、テンポが良くて退屈はしない感じでした。
20代の初監督の低予算短期作成映画、って聞いてびっくりです。
お金かけて作っても大したモノにならなかったりする中、コストパフォーマンスは結構よかったんじゃないかしら?と思います。

展開に関しての作りこみはきっと頑張ったと思います。
謎めいた感を出して視聴者の興味を引き付けるのもうまいと思いました。
痛々しいシチュエーションを発想するのが上手そうです。こういうの好きな人は楽しめるだろうな~と思いました。

思ったほどスプラッタな現象は起きません。もちろんちょっと痛々しい場面もあるので、血がダメな人や子供は見ちゃいけません

不満な点は…自分としては密室で精神的に追い詰められていった二人が心理ゲーム的にやり取りをするとか、だんだんおかしくなっていくという恐怖感が欲しかったですが、そういうのは余り描かれていなくて残念。
二人の記憶をたぐる回想シーンが多く、その中で謎解きをやっていってる感じでしょうか。「密室」っぽい割には警察や外の人も絡んでくるので、密室の凝縮された緊張感みたいなのは薄れ気味かも。

あと、人物の言動が「本当にそんなことする?」と、描写が足りてないのか無理があるのか納得しずらい感じだったり、突き詰めちゃうとイマイチ甘い感じがしちゃいます。

ゾンビ映画みたいに最初から「ありえない系」なら単純に楽しめるけど、微妙にメッセージ性を持たせたり知的っぽさがあるので、つい考えて「それは無理でしょ~!!」と言いたくなってしまいます。
犯人がわかった後も、後味は悪いです。

ソウ2は、ゲーム参加人数が増えて、8人の男女でバイオハザードのような廃屋内を探索します。遅効性のガスに侵され、解毒剤を求めてすったもんだする内容です。
ラストへ続く展開は1と同じく、よく考えていると思います。
しかしやはり人数が多くなると、どうでもいい感じになっちゃう人がでてきて、何でゲームに参加させられちゃったのかも分かんないような人が…。そして良く分からないまま死んで行ったり…。
でもスッキリ度はまだこちらの方が高い気がします。
1との繋がりがあるので、「その後どうなったのかなアノ人?」というのもちょっとだけ分かります。

それにしても、「いのちだいじに」って言ってるのにゲーム内容がキビし過ぎて、こんなんじゃ「生きる喜び」を見つける所でなく死ぬって!
そもそも、あんた人を生かす気が本当にあるのか!?と問いたくなります。

今は3が製作中らしいとのことですが…ラストのジグソーを考えるに、あまり続きは作らなくていいような…なんて思います。
でも賛否両論の話題作だったし、気に入った人も多いと思うので、きっとまた話題に登るのかな~?