★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

魔女を宅急便でたのみました

2005年10月24日 | ディック・ブルーナ関連
先日、とっても素敵な本が届きました。

うさこさんのブログや、先日のハロウィンの記事で「ミッフィーの魔女姿」が見たいなぁなんて思っていたのですが、ふと思い出したのです。

ブルーナさんが魔女を描いている本があった!
それがこちら。
「魔女からの手紙」という絵本です。

魔女からの手紙

ポプラ社

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この本は普通の絵本と違い、ちょっと変わっています。
各ページは全部、カスレという名前のとある魔女さん宛てに送られた数々の手紙の内容で構成されています。もちろん、差出人も個性的な魔女達。
カスレさんのひ孫が「不思議な友達がいっぱいいた」と話に聞いていた、ひいおばあさんの古いバッグの中から見つけたこれらの不思議な手紙を、ドキドキしながらもひとつひとつ読んでいく…という設定で、こちらもドキドキしながら読むことになります

作者は角野栄子さんです。
実は初めて知ったのですが、あの宮崎アニメにもなった「魔女の宅急便」の原作を書いた作家さんです。
その角野さんが20人もの作家さんに依頼し、おのおの好きなように魔女さんへの手紙文と挿絵を描いてもらい、ひとつのお話に繋げたものがこの絵本です。子供の頃の手紙から、大人になってもらった手紙まで、様々な報告を個性的な挿絵と一緒に楽しむことが出来ます。

その中で最初にお手紙を書いているのが、ブルーナさんの描いた「ミミちゃんまじょちゃん」です。
黒い服に、黒いえりまき。耳のついた真っ黒な帽子をかぶり、これまた黒いほうきでさっそうと星空を飛ぶ小さな魔女ちゃんがとってもキュート

「よるの おそらを とんじゃったの」

小さな魔女の内緒の冒険を、友達だけにこっそりと報告しています。

他の作家さん達もそれぞれ個性的で、切手や消印のデザインもみんな違っていて面白いです。
ハロウィンにもってこいの、不思議な絵本ですよ

し、知らなかった…

2005年10月19日 | その他
ハードゲイな芸風でおなじみの、レイザーラモン



コンビ名だった



なんて…

どうりで「レイザーラモンHG」なんてついている訳だわ。
お笑いコンビ「レイザーラモン」の「ハードゲイな方」っていう事だったのね。

ちなみに相方は、むちゃくちゃ普通の格好の人でした。
「ハードゲイの相方」として、ぼちぼち出演が舞い込んできている模様です。
二人とも良かったね(笑)

カモンベイビー♪

2005年10月18日 | その他
ずっと妊婦さんと仕事の両抱えで頑張ってきたレッドが、
先日とうとう出産

お姫様の御誕生となりました。
おめでとうございます

すごいよ~
すごすぎるよ~

人が生まれる。

考えるとすっっごく神秘的で不思議です。
どうやって自分が生まれてきたのかな?とか、
どうしてここに存在することになったの?とか。

いつか自分も、母親になったりするのかな?
「お腹の中で人を育ててる」って、どんな感じ?
出産ってどれくらい大変なんだろう…?

なんとなく、凄く大変そうなのは分かるんだけど…
こればかりは、実際に母親にならないと実感できないですね。
何回もこなしてきたうちの母親って、何気にすごいのかなぁ
なんて、ちょっと尊敬。

女に生まれたから、うまくいけば自分も体験できるかも…???
その時には、子育てブログとか書いちゃうのかな~?
いつになるのか知らないけど(笑)

リフレッシュ!

2005年10月15日 | 日常
やっとこさ、髪の毛を切ってきました。

先週から予約を入れていたのに、その日の朝大量の仕事が発生し、予約を取り消してから数日。
その数日が、長かった~
普段なら寝ている時間も起きてたから、何日分か余計に生きてるような感じでしたしね

じつはピンクも同じ日に予約を入れていたのに、私の仕事を手伝ってもらう事になり、二人とも取り消していたのでした。


シャンプーの時にわしわしと頭を刺激されるのが気持ちいい~
徹夜の後なので
「お疲れだから肩のマッサージをしっかりやってあげて」
と担当さんがアシスタントさんに言ってくれて、結構な力で揉んでもらえました。
やっぱり相変わらずあまり髪が伸びてないけど、今回はカラーを赤めに入れて気分転換。

肩も髪もお財布も軽くなって、気分さっぱり。
さあ、仕事にいきましょう

…ということでブログ更新できました。(会社にいるから)

へろへろん

2005年10月14日 | 日常
忙しくて、気が付くと全然更新できていない日々…

昨日から今日にかけて徹夜になってしまったのに、まだ帰れないよう

朝と夜の行き帰りのなかで、通り過ぎる際にふと匂うキンモクセイの香りが心の支えです。
子供の頃、おばあちゃんの庭でキンモクセイの香りを初めて体験して以来、大好きなのです
秋になって香りが漂ってくるとウキウキしてきます。

いつか自分の住居の周りにキンモクセイを植えるのが、ささやかな夢です
そのためにも、仕事を頑張らにゃならぬのね…