裁判員になっちゃうかも？

とうとう、来年５月から始まる裁判員制度の名簿者に載った人へ通知書が送られました。

ちょっと前に本で読んでおいたのでなんとなく流れは分かったけど、今ニュースでも取り上げて説明してくれてますね。
そのTVで言っていたことには、通知が送られてくる人は

３５０人に１人

という割合らしい。かなり高い確率ですよね～

通知書は「１年間、裁判員で呼ぶ可能性があるからそのつもりでね♪」というような内容だと思います。
確か返事しないと了解した事になるので、通知が来ても役目を負えない（病気とか色々）という方は、理由を書いて返信しましょう。
了解した人は１年の間のいつかに呼び出される可能性があるということですね。あらかじめスケジュールが分かってれば行きやすいんだけどな～…

読んだ本の解説では、裁判員候補者の中から更に裁判員と補欠を絞り込むそうです。補欠は基本裁判には出ないんでしょうけど、レギュラーと一緒に内容を聞かないといけません。もしかすると欠員が出るかもしれないしね…。

扱う事件は殺人とか、結構重い罪のもののようです。ニュースなどで取り上げられてるものを扱うかもしれませんね。
「え、私があの事件を！？」なんてビックリするかもな～
でも裁判員に選ばれたら内容については話しちゃいけないので、「私あの事件担当することになったよ！」なんてバラしたらダメだそうです。

ちなみに裁判員に選ばれたこと自体も、家族や会社の人に事情を話すのはいいけど、ブログとか（公の場所）で言っちゃダメみたいです。
だからもし私が１２月１日に通知を受け取っても、ここでは言えないのですね…１年経って候補から外れるか、裁判に参加した後でないとダメそうですね。
って、まさか通知など来ないでしょうけど←タカくくり！

かかる日数は内容次第みたいですけど、基本１～３日くらいだったかな。朝から夕方くらいまで拘束される覚悟で行かないといけないようです。保育園の子などがいる場合は、お迎え代替が必要そうですね。

でもこれで、司法がだいぶ身近に感じられるかも。
人の運命がかかってるので真剣に考えるし、家族で犯罪についての考え方を話したり、社会についてもっと関心をもつ人が増えるかもしれませんね。
裁判所に行く機会もできて、視野がひろがるかも？

でも私が選ばれたらできるかどうかは微妙…怖ろしいわ…裁判官って重い職業なのね～

七五三もち

甥っ子が七五三だったので、千歳飴と紅白モチを頂いちゃいました。

千歳飴は知ってたけど、こんなでかいモチを用意する風習があったとは知らずビックリしました。
綺麗な箱に飾りもついて、こういうの作ってる業者さんがちゃんといるんだな～
子供関係の行事は発見の連続です。

ところでこのモチ、顔面くらいの大きさで２段もあるのですが…賞味期限３日（笑）
そして届けてもらったのは２日目なのでした…。

ええ、そりゃもう大変。

焼いたり、雑煮にしたり、揚げモチにしたり…
ウチには一足先に正月が来たみたいです。

パパ、今夜もおモチだよ！（笑）

小ネタ

保育園の帰り、息子と電車に乗っていた時。

ドア横に缶コーヒー「ＦＩＲＥ」の広告があり、
福山雅治がアップで出ていました。

何を思ったか、息子は彼を指差し…


「パーパ！」

「パーパ！」


乗客がちょっとこっち見ました…


…残念ながら、息子は福山さんの子供ではありませんが、
もしこの後
「福山雅治に隠し子！？」
の噂が出たら、きっと息子の事です（笑）



パパとは、髪が黒い所とか、ショートヘアな所は似ていると思います（笑）


でもどちらかというと、うちの息子は「劇団ひとり」の子だと思う。