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★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

名入れ紅茶

2007年07月11日 | 紅茶関連

出産内祝いとして、身内用に子供の出生日と名前の入った紅茶を送りました。
可愛いので、自宅用にもひとつとっておいたのがこれ

15cmくらいの箱に入っていてちょっと小さいのだけど、こうのとりが赤ちゃんを運んでいる絵で、赤い包みの部分に日付と名前が入っています。
男の子と女の子だと、絵と紅茶の種類が違うみたい。両方とも可愛いデザインです。

最初は缶に直接プリントされてると思っていたのですが、ラベル印刷で缶に貼ってあったので、これなら私も作ってみようかな~なんて思っちゃいました。
バリエーションをつくって、売ってみたりして!?
やるかどうかは知りませんが、そんなことをたまに妄想する日々です(笑)

スウィート★チャイ

2006年05月25日 | 紅茶関連
先日はどしゃぶりで、夜も涼しかったですね。
夕ご飯を食べた後には、だいたいお茶を飲んだりするのですが、雨がしとしと降っている日は、温かくて甘い飲み物が欲しくなりませんか?

ミルクティーもいいかな?と思ったのですが、チャイ用のスパイス入り茶葉がまだ余っていたので、ミルクと一緒に手鍋で沸かしてチャイを作ってみました

最初からミルクに茶を入れると成分が浸出されにくいということなので、カップ2/3程度の水で先に煮出します。茶葉は2杯くらいだったかな。
一度煮立たせた後に、ミルクをカップ1杯ほど入れてひと煮立ち。
砂糖を入れておいてもいいのですけど、ポットへ漉したあとで調節する事にしました。

カップにそそぐと、スパイスがオリエンタルな香りを醸し出してます~
お砂糖ですが、こんな時はたっぷりと入れちゃいましょう!
甘~いチャイのできあがりです

ずずー…

はー、幸せ


ミルク系のこういうものは

「雨の日に窓際で三角座りをしながら
 たそがれて飲むのがベスト」


と個人的には思うのですが、雷がすごいのでやめておきました。


ダージリンフェスタ@ルピシア

2006年05月09日 | 紅茶関連
GW初日に、お茶の販売大手のルピシアが主催した
「ダージリンフェスティバル2006」がありました。

ダージリンと言えば、紅茶で一番有名な茶葉ですよね。
インドの東北、ネパールと隣接するダージリン地方で採れるお茶の事を指しています。

日本にも「八十八夜」などのお茶摘みの時期がありますが、ダージリンも「春摘み」新茶の季節なのです。他に夏摘み・秋摘みなどがあるのですが、春一番の若芽を摘んで作ったお茶には格別な魅力があるのか、とても注目が集まります。

実は同じダージリンでも標高や地域、それぞれの農園によって結構味が変わってくるようなのです。
ルピシアは今回地域を7つに分け、全部で45の農園の新茶を試飲・販売するということなので、ダージリンの味の違いを確かめるには絶好のチャンス!
と言う事で、品川のイベントホールまで行ってきたのです。

昼前に行ったのですが、結構な混み様。
(午後からだと入口は結構行列になっていました)
ホールの中央には楕円に長机が並んで、地域ごとに分かれ番号と農園名のプレートが貼られていました。内側ではスタッフが大量に並べた茶器と茶葉でお茶を作りつづけていて忙しそう。
お客さんは外側で、試飲カップに注がれたお茶が出来上がるたびに我もわれもと手を伸ばし、さながらバーゲンのようでした

試飲のプラカップには2~3口程度のお茶が入っていて、味を確かめながら入口でもらったリストにメモをしたり、意見を交換しあいながら次のお目当てのお茶へと移動しました。


リスト


私はきちんと農園別で飲んだ事がなかったので、いい機会だと思って頑張ったんですが…それでも30農園ちょっとでギブしました
たまにスタッフがカゴを持ってクッキーを配っていたりもするので、それをつまみながら(茶だけだと胃に刺激が強いので)飲んでいたら、水っ腹に加えてクッキーが胃の中で膨らみ、お腹がタポタポに(笑)

さくらのさっくりしたクッキーやカリッとしたジンジャークッキー、桜あんが上に絞られたパウンドケーキなどを頂きましたが、どれも美味しかったです

肝心のお茶ですが…気に入ったものを2つほど買ってきました。
ダージリンって、香りもそうなんですが、渋みが特徴なんですよ。
この渋みが好きで味わえる人はいいのですが、ブルーはまだ微妙に苦手…なので、どうしても渋みの少ない農園ひいきになっちゃいました。

茶を立て続けに味わったとか、クッキー食べた直後に飲んだとか、条件に違いが出ちゃいますけど、一応私的に良かったと思えるものを挙げていこうと思います。
と言う事で、私が買ったのは

1025 スプリングサイド
1058 ジッダパハール


という2つの農園でした。
スプリングサイドは、一言「飲みやすい」。渋みも少なく、香りも結構あったし、クセの少ないお茶です。説明にも軽やかな飲み口と書いてあるように、渋いの苦手でも結構大丈夫かと思います。

ジッダパハールは、上と逆になんとなくコクがある感じ。こちらも渋みは少なく、香りはそこそこ、やっぱり飲みやすかったです。
上記はストレートで飲めるな~と思った茶葉です。
本当は砂糖を入れた状態でも試したいですけど…さすがに無理ですよね~

他に好みだったのは、

1036 タルボ    (しっかりした味わい)
1039 アリヤ    (まろやか・いい感じの渋み)
1044 オカイティ  (香り○・青みのさわやかな感じ)
1055 アッパーファグ(渋み少・舌あたり良・やさしい味)
1062 ラングムック (まろやかで飲みやすい)
1043 ノーストゥクバー(香り○・後味の残りづらい渋み)
1052 ハーネスベグ (渋さの中に甘みあり、風味や香りのバランスが良い)

のあたりでした。
全部飲んでないので他にも良いのがあったかもしれませんが、渋みが嫌な渋さでなく、紅茶らしい感じで飲みやすかったと思いました。
ちなみに、販売スタッフに聞いたところ、一番人気は
「1035 マーガレッツホープ」だとか。
ちょっと中国茶の雰囲気に似ていたなと記憶しています。

ちなみに、一番渋かった!マイベスト(笑)は
1038 ティースタバレー
もうね、口に入れた瞬間「渋いっ!!」と来たんです。
強烈なパンチが舌に響きました。

うーん、同じダージリンでこうも違うか、と思い知りました。

会場には他に、カップや茶器がずらっと並んでいろいろ見られるコーナーがあったり、日本茶や中国茶、クッキーの物販コーナーがありました。さらに、「闘茶」という聞き茶イベントも行っていて、正解するとプレゼントがもらえたりします。

今回初めてルピシア店舗から離れて、大会場で行ったみたいですが、なかなか盛況だったと思います。
午後の帰り際は大分混んできたので、やはり午前に行くのがよさそうですね。
また今度別のフェスタがあったら行ってみたいと思います♪

おニューカップ★

2006年04月19日 | 紅茶関連
ピンクから「こんなのあるよ~」と言われて覗いたHPで、
「夢のコーヒーカップ」なるものを発見。

普通のカップより凝ったデザインで、かつリーズナブル。
写真のようなクラシックな感じのものから、妖精さんが使いそうなファンタジーカップ、モーニング用のカップ&ディッシュのセットなども格安
この時は30~70%もOFFされていたので、MYツボにはまったアンティーク調カップを注文してみました
ひとつが上の写真ので、もう一つがこちら。

コリントストライプ
緑カップ


底が四角い形で、細かく花模様がついています。容量はかなり少なめ。
コーヒーカップなのに、入ってるのはふわふわ抹茶オレ(笑)


そしてもうひとつの方もやっぱり抹茶オレ(笑)

ジャーマンブラック
ジャーマンブラック


でもこれ、なんとなく「魔法の飲み物」っぽくて面白いです。

写真だとまぁまぁに見えますが、やっぱり高いのと比べると(当たり前ですが)ちょっとチャチいです。
デザインは好きなんですけどね。使用には差し支えないけど微妙に色ハゲや取れない汚れもあるし。でもちょっと照明を暗めにして、いい感じのテーブルに置いたら結構いける気がします(笑)

最大の問題は、これは紅茶カップではないということでしょうか…
黒いのなんか、紅茶を注ぐと全然お茶の色がわかりません(笑)
今度はコーヒーにも手を出さねばなりませんね
黒い方は、アイスとか入れてみても面白いかも♪

こんな感じのティーカップも出してくれないかな

イチゴ紅茶♪

2006年04月04日 | 紅茶関連
普段はなかなか買わない(買えない)イチゴが、最近ちょっと安く売っているので買ってみました。

そのまま食べるのもアリだけど、せっかくなので本に載っていたストロベリーティーに仕立てて見ました♪


イチゴティー


イチゴの甘~い香りが、すっごくいい♪
切ったイチゴと茶葉を一緒にポットに入れるだけで、春の感じがたっぷりです

味の方は、砂糖は入れたけど少~しすっぱめ。
これでも美味しいけど、イチゴをもう少し砂糖につけて甘くするともっと良くなるのかなぁ?

それにしても、ポットの中の湯だったイチゴ果肉…何粒も入れたからちょっともったいない気分(笑)