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★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

ビッグ・イシューとブルーナさん

2005年11月29日 | ディック・ブルーナ関連
12/7の夜のことですが、以下の記事が間違っていたことに気が付きました。
記事を見てくださった皆様、リンクなどを張ってくださった皆様には、お詫びの仕様もありませんが、本当に申し訳ありませんでした。

ブルーが今度出ると思っていた最新号の予告が載っている「ビッグイシュー」は、前年に発刊されたもので、先日あるイベントで頂いたものでした。
今の時期にもらったので、すっかり今年の号だと勘違いし「来週の最新号の予告」も新しいものだと思い込んでしまいました。
実際は、去年に出たビッグイシューの事を指していたのに、勘違いして記事を書いてしまい、沢山の人に誤解を与えてしまいました。
本当にすみませんでした。

記事修正にお手を煩わせてしまって本当にごめんなさい。

今後記事を書く際は、もっとよく確認をして書き込みを致します。


以下、間違えた記事内容--------------------------------

「BIG ISSUE(ビッグ イシュー)」
って、ご存知ですか?

これは、ホームレスの人のみが販売できる冊子なのです。
ホームレスの人達が自分で冊子を入荷し、販売することで生活費を稼げるよう、自立支援するのを目的としています。
記事の内容は映画俳優やミュージシャンのインタビューがあったり、食べ物のことや社会情勢などいろいろなコラムがあっておもしろいです。

もうひとつ特徴的なのは、書店ではなく街頭販売しかしないところ。
だから、欲しい人は登録販売員がいる駅前や街角まで行かなければならないのです

でも次回のビッグ・イシューは、そんな労力を払っても手に入れたい!
そう、なんと次の号(12/15発売)はブルーナさんのインタビューが載っているのです


ビッグ・イシュー


なんでも、オランダのユトレヒトで発行されている国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)のメンバー誌「ストラートニュース」スタッフの協力で、特別インタビューやイラスト掲載が可能になったとの事です。

実は、以前にも一度この「ビッグ・イシュー」で、日本版の企画としてミッフィーが表紙のブルーナ特集号が発売されたことがあったのですが、その時販売していたおじさんに聞いたところ、物凄く売れ行きが良かったそうです。
今回もきっと売上が伸びることが予想されるので、ホームレスの人達も年末大喜びできそうな予感です

販売場所は、大きな駅の入口やデパートの前、銀行前などが多いようです。
バックナンバーも売っていたりするので、2冊とも手に入るかも。
HPに販売場所が書いてあるので、頑張って手に入れましょう!

おいしいフレンチなのです♪

2005年11月25日 |  おでかけ食べ物
市ヶ谷のティールームを出て、話しながら腹ごなし。
橋から次の橋まで川沿いを1周し、
ついた先はフレンチレストラン。
ティールームとは駅から反対方向の、川沿いの小さなお店
「グローブ・デュ・モンド」

見た目は提灯が下がっていて、ちょっと不思議な喫茶店風ですが、なかなかあなどれません。一度会社の皆と行って、とても美味しかったのです。
今回も期待しながら行って参りました

私たちは比較的スムーズに入れましたが、とても小さなお店なので、確実に行きたいときは予約をしておきましょう♪

コースのメニューに二人で悩みながらそれぞれ注文。
飲み物で乾杯の後、パンと一緒に前菜が出てきました。


これは、私のえびとサーモンのサラダです☆
若干塩気が強めですが、美味しい!
生サーモンもいけます。

えびとサーモンのサラダ



こっちは友人のマッシュルームスープ。
あつあつで美味しかったそうです♪

マッシュルームスープ



前菜を食べ終わり、一息入れると主菜が

これは鴨肉のいちじくソースがけです。
甘めのソースといちじくの欠片を一緒に食べると
甘酸っぱくていい!

鴨肉いちじくソース



こちらは定番の和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
柔らかくて美味しそう~

和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み <br>


主菜を食べている間に、プチパンがなくなりつつあったので、お姉さんが追加に来てくれました。
ティールームの分がお腹に結構残っていたわりに、おかわりしちゃうのはどういう事なのでしょう…


そしてトドメ。
ある意味メインのデザート(笑)

チョコケーキ


いちじくパイ

私のはチョコケーキ。
友人のはいちじくのパイです。



中があたたかく、とろりと溶け出るチョコ
冷たいアイスとの相性は抜群です。

チョコとろり


そしてやっぱりここでも長話。
となりの紳士はアフリカの話題、奥の3人家族はフランスの話。
私たちは…省略。(遠い目)

でもゆったりと優雅な一日を過ごして満足なのでした

マダム気分♪

2005年11月21日 |  おでかけティールーム
12日の土曜日、友人との待ち合わせ。
今回は、ちょっと優雅なコースを辿ることになっているので
ワクワクです♪
まずは、最初に行ったお店を紹介したいと思います。


市ヶ谷駅にて

市ヶ谷駅

左に見える坂道を登っていくと、目的の場所にたどり着きます。
休日の市ヶ谷は落ち着いていて、坂の途中には絵本のような、可愛らしい一軒の花屋さんがありました。

通り過ぎて上まで行ったら、今度は右に曲がります。


すると、こんなお店がすぐに見えてきます。
奥にあるイギリス国旗が見えるでしょうか?

ティールーム

ここは「ミュージアム・ティールーム」というお店です♪
そう、ここでの目的はアフタヌーンティーを頂くこと
実はブルー、初体験なのです。楽しみ~


クラシカルで落ち着いた店内。

VIPルーム

VIPルーム2

実はこっちのスペースはVIPルームになってます。
500円ほど別料金を払うと、静かで落ち着いたこちらの奥のお部屋に通されます。


友人はヌワラエリヤ、私はディンブラという茶葉に決め、
アフタヌーン・ティーセットを頼みました。
これらの茶葉はミルクティーにもよく合うそうです。

さあ、まずはお茶が運ばれてきましたよ♪
ちゃんとポットにティーコジー(カバー)を被せてくれます。
ポット、ミルクの他に、お茶が濃くなった時の為の
差し湯までついています。

抽出中

砂時計を逆さにし、3分ほど待ちます。



シャンデリアを眺めながら抽出。

シャンデリア

あっ、向こうからお姉さんが食器を運んできました!



3段スタンドのティーセットです♪
初めての経験

ティーセット

ちょっとお姫様気分でワクワク


一番下は、サンドイッチ。
何気にたくさんあります。

サンドイッチ



2段目は、スコーンです。
あったかい♪

スコーン



3段目は、愛しのデザートちゃん♪

ケーキ



クロテッドクリームとイチゴジャムをつけて、スコーンを頂きます。
クロテッドクリームは、クリームとバターの中間的な、
コクのあるクリームだそうです。

スコーン拡大

しっとり且つサクサク粉っぽめの、英国風スコーンだとか。
ジャムとクリームを両方つけて、紅茶と一緒に食べると
とても美味しかったです。


友人が旅行してきたベトナムの写真を眺めながら、沢山おしゃべり。

デザートのナッツのパイやタルトも、華やかではありませんが、
美味しかった
結構おなかいっぱいになります。


「ミュージアム」というだけあって、店内にはヴィクトリア時代の
食器なども置かれていたり。
ティーポット図鑑のような、大きなハードカバーの書籍もあって
面白かったです。

ヴィクトリア食器


貴族達はこんな食器で、いつもお茶を飲んでいたのでしょうか。
目が回りそうです。
もしウチで使えたとしても、磨くのが大変そう(笑)

カップ



ベッドフォード公爵夫人。
朝早く食べ、夜遅くに夕食を取っていた当時のイギリス。
夕方にはお腹がすいてしまうので、午後のお茶と共に軽い食事を出す方式を思いついた、ちょっぴり食いしん坊?な、
アフタヌーン・ティーの発案者と言われているそうです。

公爵夫人

夫人に感謝


この後もうひとつ、素敵なお店に行きました。
それはまた後ほど

***追記 2007/2/15

こないだ出かけついでに行ってみたら、全然違う店(家具屋さん)になってたんで驚いたのですが、なんと「ミュージアムティールーム」は2006年の秋で閉店されてしまったようです。
10年くらいあったようなのですが…非常に残念でした。
別の場所で再開するようなことは無いのでしょうかね?

ミッフィーカレンダー

2005年11月16日 | ディック・ブルーナ関連
いま発売中の女性雑誌「BAILA(バイラ)」12月号では、
なぜかオリジナル「ミッフィーカレンダー」が付録でついているそうです
(HPの中央にオレンジ囲いで載ってます)

びっくらこいた。
BAILAは買ったことなかったけど、50周年に便乗して新規読者を増やす作戦なのかな??
そしてまんまと罠にはまりに行くわけですね…

明日あたり、買ってこよ~