沙羅双樹・・・

Weblog / 2009年06月13日

梅雨の晴れ間でしょうか。今日は夏日の暑さでした。
大好きな“沙羅双樹”が咲きました。
一番初めは可愛い”姫沙羅”が咲き２番目に夏椿・・続いて”沙羅双樹”です。

沙羅双樹

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


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三つも・・・ (sagano)

2009-06-13 19:39:06

そう言えば・・・続けて、次々と咲くのでしたね。
同じ種類の白い木の花が♪
ikukoさんちは　初夏も植物園のように、花が途切れず
咲きますね。
姫沙羅、ナツツバキ、沙羅双樹の中で沙羅双樹が
一番お好きでしょうか？
と言うことは、ご主人様もそうだったのか・・・
それとも、何か思い出がおありでしょうか？
この白い清らかな花は　静かに観賞するのが似合います。

息子には、花の思い出はありませんので、あったら
いいなあと思います。先日整理していたら、殆んど
処分した筈なのに、電車に乗って出かけた先で
買ったであろうメダルが一杯入った箱が
出てきました。６年生の時には　東京に一人で行って
ホテルに一泊しました。
もうちょっと生きて、外国の電車にも乗せてやりたかったと
思います。

こんばんは！！ (ikuko)

2009-06-13 20:32:00

saganoさん・・・
「姫沙羅・夏椿・沙羅双樹・やまもも・やまぼうし」は夫が希望して植えた木ですので、きっと夫は好きだったのだと思います。
後から私もだんだん好きになったような気がします。
夏椿はやや筒咲き・・・沙羅双樹はシルクのような薄い花びらの周りのヒラヒラが魅力的です。
結構、次々に咲くものですね。

お孫ちゃんが電車に興味がおありだと、ご子息の思い出に重なりますね。
もうご子息は世界中の電車に乗って楽しんでおられますよ。
み～～んな天の風になっているのですから・・・そう思いましょう・・・。

Unknown (ミモザ)

2009-06-13 21:27:27

こんばんは！

　素敵な沙羅双樹ですね・・・
私もこのお花にちょっと想い出があります・・・

２０年前に、高校時代の親友が脳腫瘍で入院中でしたが、
彼女が「病院を抜けだして喫茶店に行きたいの！」と言うので
気持ちを察して、一緒に素敵な喫茶店に入り、コーヒーを飲んだ時に
沙羅双樹の白いお花がすごく素敵に咲いてました。

彼女は「あの花のように、素敵に天国に召されたいわ！」と言い・・・
次の日に、安らかな顔で、静かに天国に召されました
。
あれから20年も経ったかと思うと、
毎年、素敵な沙羅双樹を見ると、
美人だった彼女に会えた？ような気がします。

ちょと湿っぽいコメントになり、ごめんなさいね・・・

ikuko様、　どうぞお元気にお過ごしになって下さいね！

こんばんは！！ (ikuko)

2009-06-13 22:43:57

ミモザさん・・・
２０年前にご親友と一緒に眺めたのが沙羅双樹でしたか。
ご親友はまだお若かったのでしょうね。
悲しい思い出の花をお見せしてしまいましたね。

沙羅双樹は落ち花が必ず上を向いているのも好きです。
ちょっと、ここのところ白い花の登場が多かったような・・・
６月の木の花は白が多いのかしらね。
雨が多くて白い花の多い淋しい月ですが、お互いに元気を出して１日１日を大切に過ごしましょう。

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