天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



7月13日にほたるの里をたずねて群馬の箱島へ行ってきました。
昼間の気温は37度の夏日・・・風も無くほたるの発生日和に恵まれました。

夜8時前後・・たぶん何百という数のヘイケボタルが夜空を彩りました。
文字通り夢のような時間が流れました。

日進月歩・・どんなに時代が変わろうとも自然の美しさには敵いません。
押し寄せる都市化の波の中でカマ・ナタを手にヤブに踏み入り“ほたる”を守って居られる「箱島ほたる保護の会」の皆様に感謝いたします。























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コメント
 
 
 
蛍 見たいです! (sagano)
2009-07-15 18:57:06
ああ! 蛍を見に行ってられたのですね!
ゲンジボタルとヘイケボタルの違いを知りませんでした。
多分 幼い時見たのは「ゲンジ」だったと思います。
地元の方々の 地道なご苦労が実って、数百匹もの
蛍が群舞する様は 幻想的ですね♪
お写真から 徐々に暮れていく様子が感じ取れます。
蛍が生息するには、川の水がきれいになって、
確かカワニナが棲むようにならないといけないんでしたっけ?
子供達が小さい頃、見に行ってから蛍を見た記憶が
なく、あの何とも言えない 蛍の光を目の当たりに
してみたいものです。
ikukoさん よい日でしたね♪
 
 
 
こんばんは!! (ikuko)
2009-07-15 20:03:03
saganoさん・・・
私もほたるを見るのは久しぶりの事ですし、あんなに沢山見るのは初めてです。
本当に自然の光には癒されますね。

きれいな湧水の周りに集まった人たちの家庭の雑廃水がカワニナには必要なのですね。
今のようにゴミの収集車が走る時代になると、保護の会の人たちの努力が不可欠のようです。
ダムに沈む村落の話や高速道路の工事中を見るにつけ、この「箱島のほたる」がいつまでも光を灯し続けてくれる事を願わずにはいられません。
 
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