天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



久しぶりに輝くような秋晴れがかえりました。

今朝、消し忘れのお味噌汁を焦がしました。
真っ黒の鍋を冷まそうと庭に出たら、フェンス越しに丁度休日の娘のだんなとバッタリ顔を合せました。
見るも哀れな鍋を見て、磨いてくれると云う。何か磨く道具を持っているらしい。
しばらくして、焦がす前よりピカピカになった鍋を持ってきてくれました。
酷い焦げ方だったのに信じられないくらい綺麗になりました。
帰り際の「火だけは気を付けて・・・」の言葉を有り難く受け止めました。



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コメント
 
 
 
嬉し?恥ずかし? (sagano)
2010-11-03 17:18:11
あらまあ!
パッタリと出くわしましたか?
って言ったら、クマかイノシシと出合ったみたいで怒られますよね!
最近は 色々な研磨剤があるんですね!
私も 買い替えようかと思っていた鍋をひとつ得しました。
優しい娘婿さんのお気遣いは 本当に嬉しいですが・・・
やっぱり、見られたくなかった??と言うお気持ちも
ちょっとあったのではないかと・・・
よく 失敗するせっかちの私ですので、多少そんな気が致しました。
有難いことですが、一言がちょっとね?
 
 
 
こんばんは!!。 (ikuko)
2010-11-03 17:37:30
saganoさん・・・
この頃の日の暮れるのが早い事といったら・・・もう真っ暗です。
いえ・・ぱったり会って磨いてもらって本当にうれしかったです
わざわざ持って行って鍋を見せるのは恥ずかしいですが、良いタイミングでした。
娘のだんなは包丁を磨くのも上手です。たまに磨いてもらいます。
やるとなると手を抜きませんから完璧なんです。
頼んだ事はとても良くやってくれますので、有り難いですよ。
“火”だけは本当に注意しなくてはいけませんね。
 
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