天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



今日は厳しい夏日の中、蝉の鳴き声だけが響いています・
庭の木陰で“ツルラン”と“ヤブラン”の蕾を見つけてちょっと嬉しい昼下がりです。

 ツルラン  ラン科 エビネ属



 ヤブラン  ユリ科 ヤブラン属



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コメント
 
 
 
「ラン」とついても・・・ (sagano)
2009-08-05 19:06:08
どうも すっきりしないお天気です・・・
そんな日に 可愛い蕾を見つけられたら嬉しいですね!
ツルランがラン科で ヤブランがユリ科ですね。
そう言えば、葉などの特徴が違うようで・・・
ツルランは 見る機会がないかも知れませんが、ヤブランは
いつも見られる場所に 今年も咲いてくれるでしょうか?
花を育てる楽しみのひとつは 無事に育って
可愛い蕾がプクッと膨らんだ時♪
その後に 開花の楽しみが待っていますからね・・・

京都では「六道さん」と呼ばれるお寺さんに
お精霊さんをお迎えする鐘を衝きに行く行事があります。
8月の7~10日まで、境内は日傘をさした参拝者の
行列ができます。一番暑い時期なので、朝にしようか?
夕方にしようか?迷うことになります。もうすぐお盆・・・
 
 
 
こんばんは!! (ikuko)
2009-08-05 22:45:20
saganoさん・・・
今日は風もなく木の葉もピクリとも動きません。
暑かったです。
ほんと・・もうすぐお盆ですので、早いですが今日は仏壇の掃除を済ませました。

京都・「六道さん」・お精霊さん・鐘・日傘・・・どれも奥ゆかしい言葉ですね。
 
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