天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



夫の名刺入れの中から、小さな紙に小さな文字で書き込まれた歌詞が出てきました。
どうしても歌わなければならない時、これを見て歌ったのでしょうか・・・
“悲しい酒”“舟歌”“氷雨”“釜山港”“長持歌”等・・
癖のある字が懐かしい・・・


7月18日にUPした線路添いの蘇鉄の花が倍以上伸びてきました。


♪♪赤い蘇鉄の実も熟れる頃♪♪・・・
これも夫の十八番の一つでした。
この実の熟れるのは秋でしょうか??しばらく目が離せません。

このメロデーが耳の奥から離れないのは、2度目のお盆が近いせいでしょうか。

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