天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



急に誘われて小田原まで・・・
天と山と人々が一体となって静かなひとつの風景へ溶け込んでいく・・・
そんな中にある“天山湯治郷”への日帰り旅・・・

今日は一日、世捨て人
気分は、そのまま仙人・天女
「ゆ」のぬくもりを 心ゆくまで

な~んて宣伝文句みたいですが、パンフレットの言葉が気に入りまして・・・

数ある露天風呂から上がり、“望雲席”で憩えば、“ねむの花”が優しく揺れる。
流れる雲を追い、“ひぐらし”の声に耳を傾ける・・・
やはり日本に生まれた事を感謝したい一日でした。




売店の“ふうりん”が涼やかに揺れていました。


入浴して何時間でも休憩して1200円は本当にお安いと思いました。
午後8時・・湯治郷を後にし、10時には家に着きました。

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