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絶対に因果関係を認めない国、ニッポン・・・おおきな木ホームクリニックさんの記事転載

2022-02-21 10:07:03 | ワクチン関係

大きな木ホームクリニックさん・・リンクしています

2月19日「接種後の死亡、1,474人に」の転載をさせていただきます。

こちらのドクターの文体というか、文の運びリズムが好きでついつい抜粋とか引用とかではなくて全文転載してしまいます。

***

39歳の3回目接種後に亡くなられた方のことが書かれています。

解剖して、心筋炎と分かった。ワクチン説明にも心筋炎の副作用は明記されている。言うこと無しで、これは因果関係ありとされていいのに、されていない。

1名も認めるつもりはない厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、ってこと。ですね。

 

「死に損」です。3回目接種は、勇気を持って取りやめて欲しい。

自分の命は自分で守る。

たとえ1,000人に1人であっても、それは自分ではないとだれが言えるのか?

いえない。

昔から明日の我が身というし。

政府は見殺し実行中です。

・・・・・・・・・・・・・以下転載全文・・・・・・・・・・・・・・

 

2月18日、第76回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会が行われました。

ワクチン接種後の死亡として報告された方は、合計1,474人になりました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00038.html

3回目接種後に亡くなられた方
ファイザーで13人
モデルナで5人
となっています。

ちなみに、この統計は最長で2月4日までのものです。
(医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例)

3回目接種なんてまだまだそれほどすすんでいない状況で、すでにこれだけの死亡者が出ています。

3回目接種が始まってのごく短期間で18人亡くなっている
これだけでも大問題です。
普通は。
普通はね。

1ヶ月やそこらで10人以上亡くなっている。
ふつうは、ワクチン接種は一旦中止になりますよ。
ふつうは。

これから3回目接種がすすんだら大変なことになりますよ。

目についた症例を一例だけ。
モデルナの、No.68、39歳男性のケースです。
2回目の接種3日後に亡くなっています。
死因は心筋炎
解剖もしっかりと行われ、明らかな心筋炎の所見がありました。
報告医もワクチンとの「関連あり」と報告しています。

ワクチンの添付文書にだって、「心筋炎」が起こると書かれているのです。
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/400256_631341EA1038_1_02

モデルナの添付文書では、
「8. 重要な基本的注意」のところで
「8.4 心筋炎、心膜炎があらわれることがあるため…」
と記載されているのです。

そして
「11.1 重大な副反応」のところでもしっかりと、
「11.1.2 心筋炎、心膜炎」
と書かれています。

添付文書にしっかりと警告されている。
しっかりと解剖したら、その警告されている所見を認めた。
なのに、国の専門家の評価は、
γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)
です。

解剖までして、病理学的に心筋炎で亡くなったことが明らかなのに、なぜこれが因果関係ありと認められないのか。
本当におかしいです。
メチャクチャおかしい。

ここまできたら断言できます。

「日本は絶対に因果関係を認めない」と。

これまでもそうは思っていましたが、今回ので確定です。

日本は義務化しないだけマシかなぁとか思っていましたが、
ワクチン被害者には冷たい国です。
薬害患者には冷たい国です。
平気で見捨てる国です。

つまりは、「自己責任」ということ。

「国は推奨しているけど強制はしていないんだから、打ったら自己責任だからね。何か問題起きても国は責任絶対とらないから。」
ってこと。

そこんとこよく考えてください。

いまだに介護スタッフだとか職場の上司にワクチンを強要されているという話を聞きますが、こんなのはもう犯罪的ですらあります。

専門家と称する人たちも、メディアでワクチンの危険性を一言も伝えず、接種の推奨ばかりするのも問題です。
偏った情報ばかり伝えて、それで判断しろとはおかしな話。
それは接種に誘導しているのと同じです。

ワクチンのデメリットもちゃんと伝えて、本人自身に判断してもらうべきです。
それに接種する医師も、打つ前にちゃんとデメリットのことも伝えなければなりません。

国も責任とってくれない、医者も責任とってくれない。
メディアも偏った情報ばかり。

でも厚労省のホームページには、一応副作用報告は出している。
国はこれをもって、「ちゃんと情報は出していますから」と逃げるつもりです
とてもわかりづらいのにね。
パソコン使えない高齢者なんてこの情報を得ることすらできません。

パソコンやスマホがなくて厚労省の副作用情報にアクセスできない人が重篤な副作用に陥った場合、裁判したら結構いいところまでいけるかも、と、ふと思ってしまいました。
・厚労省の副作用情報を得ることができなかった
・接種医にもデメリットをしっかりと説明されなかった
ことを証明できれば、いいとこまでいけるかもしれません。

「国や自治体、メディアはワクチン接種を強く推奨していたが、リスクについての情報を十分得ることができる環境になく健康被害をきたす結果になった」
とかね。
「ホームページを見られない人のために、国はホームページだけでなくテレビや新聞等のメディアなどを使用し副作用情報を詳細に全国民に逐一知らせるべきであった」
とかね。
特にデマ太郎元大臣なんか訴訟相手として狙い目かも。
(デマ太郎って、全国の太郎さんに失礼ですよね…。)

国がちゃんと補償してくれないなら、裁判起こすしかない。
でも裁判なんて敷居が高い。
だけど、こんなおだやかじゃないことなんてしたくないですね。

だから、打つ前にちゃんと考えて欲しいのです。

今回の1,474人だって、接種後死亡のごく一部です。
一体どれだけの方が泣き寝入りしているのか。

解剖までして、明らかに心筋炎の所見があったにもかかわらず、因果関係を認めない。
めちゃくちゃショックです。
国の専門家に対して。

専門家って、因果関係を認めない専門家なんだろうな。
因果関係を認めないプロ集団として雇われているんだろうね。

・・・・・・・・・・・・・以上転載終わり・・・・・・・・・・・・

この「プロ集団」は、唯物主義者だろう。死んだあとのさばきが怖い,と思うけど、そんなことは考えも及ばないんだろう。

でなければ、ここまでの非道はできまい。

お天道様は見てござる。

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読ませてやりたい。

 

 

 


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