先日、母親の左足の膝下当たりに赤い発疹。少し腫れていて、熱感もほんの少し。
で、まさか・・・と思いつつ、最近の流行の「劇症型溶連菌間感染」を調べた。
基本的には、インフルエンザのような症状があると言うことで、ぁ、違う。
単なる虫刺され?あるいは肌あれ?・あるいはちょこっとした傷が免疫が低くて腫れた?
みたいな「私の診断」
で、ホメオパシーのスパシビックビーCクリームを塗って、毎日様子見。
昨日で腫れも引き、熱感もなく、おできの後のしこりのようなものになって皮膚上に「遺跡」化した。
このホメオパシーのクリーム、ホントに優れもの、常時携帯している、毎朝足裏マッサージに使っているのだが、足裏の調子もよく外反母趾(左足)の痛みもほぼ無くなった。
・・・・ということで、以下は劇症型溶連菌感染症の症状と概要。(色掛けは私)
サイトに飛ぶともっとくわしいので、気になる方はそちらにて更に研究を深めてください。・・・・・・・・・・・・
まあ、ようするに、国民の8割は新型コロナワクチン接種によって免疫低下を引き起こしているので、稀ではなくなった病気の一つです。劇症型心筋炎とか、ターボ癌、梅毒、帯状疱疹・・こういった一気に悪化して、最悪命を失う病気がワク接種以降増えています。免疫を落とさない、解毒をする、これ、を日々務めるしかないですね。
ただ、日本だけの現象ではありません。新型コロナワクチンが、人口削減生物化学兵器と言われ始めている由縁です・・・・・・・・・・・・・・・・・・
劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、溶連菌の一種であるA群溶血性レンサ球菌が原因で発症する感染症です。急激に進行して手足が壊死*したり、複数の臓器がはたらかなくなったりするなどの深刻な症状を引き起こします。メディアでは “人喰いバクテリア”とも報道されています。
国内では毎年100〜200人の発症が確認されていましたが、近年は患者数が増加し、2023年の届出数は941人を記録しました。2024年は6月時点で977人(速報値)と過去最多の感染が報告されています。子どもから大人まで幅広い年齢層で発症しますが、特に30歳以上の大人に起こるケースが多く、健康な方も例外ではありません。
通常は、A群溶血性レンサ球菌に感染しても喉の痛みや発熱、赤い小さな発疹などの症状に留まります。しかし、劇症型溶血性レンサ球菌感染症では、かぜや手足のけがなどをきっかけに細菌が血液や筋肉などに広がり、急速に進行して皮膚や筋肉など体のさまざまな組織を破壊し始めます。初期症状としては、感染部位の強い痛みや腫れ、赤みのほか、発熱や寒気などかぜやインフルエンザに似た症状がみられます。その後は数十時間で症状が急激に進行し、皮膚や筋肉の壊死のほか呼吸困難や意識障害、多臓器不全**などの重い症状を引き起こします。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、迅速な診断が非常に重要です。画像検査や血液検査では確定できないため、皮膚の色が変化しているなど疑わしい部位を切開し、その部分の皮膚や皮下組織の色、血の巡り(壊死していると出血しにくい)、細菌の有無などを確認します。
治療では、感染の疑わしい部分を切開して取り除く手術を行います。この手術は広範囲に及ぶことが多く、緊急性が高いため、経験のある救命救急センターや大学病院での対応が必要です。抗菌薬による治療も行いますが、まずは患部の切開を最優先に行い、加えて点滴や輸血などが実施されます。
この病気は進行が非常に早いため、早期の発見と治療が重要です。手足の傷口周辺に痛みや腫れなど疑わしい症状がある場合は注意が必要です。しかし、特に傷口がなくても発症する場合もあり、手足のほか、片側の胸や脇腹、首に症状が起こることもあります。これらの部位の片側が痛む、発熱があるなどの症状がある場合は、早急に専門の医療機関を受診する必要があります。
*壊死:体の一部の細胞や組織が死滅すること。
**多臓器不全:心臓、腎臓、肝臓、肺、脳などの重要な臓器のうち、2つ以上の臓器が正常にはたらかなくなる状態。
・・・・・・・・・・・・・以上転載終わり・・・・