安芸高田市長選、石丸前市長批判の新顔が当選 市政の刷新を訴え
朝日新聞デジタル 7/7
一部転載・・・・・・・・・
藤本氏は選挙戦で、市議会と激しく対立した石丸市政について「市議会や市民との対話が少ない」と批判した。石丸氏の手法は対立と分断を招いたなどとして、市政の刷新を訴えた。
石丸氏の施策にも反対を表明した。同市中心部にある計三つの保育所と幼稚園を統合し、認定こども園を整備する計画について、石丸氏は議会の反対を押し切って進めようとした。だが藤本氏はこの方針を変更する考えを示した。
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対立が、手法だとすると、都政は動かせないだろうな・・・だって、小池氏がつくった都民ファーストの会が都議会を事実上握っているのだから。まあ、2位でよかったんじゃないのかな、石丸さん。名前は売ったし。
あと、保育所や幼稚園の統合って、これは・・どうなんだろうか。遠くなったり、不便だったり、サービス低下は否めない気がするが。
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この選挙結果がすべてかな。
私、基本的に一番近いところから支持者が出てこない人を信じないというか、用心することにしている。
石丸氏の支持者、地元にないのか?と思っていたが、あんまりいなそう。ですね。
この人も、結構不徳と闘争のお方なのかも。それと、裏があれこれありそう。
対して、実績もろく無いのにポッと出てきて、マスコミがクローズアップする人って要警戒なんだそうです、然り然り。
まさに石丸信二氏のことです。
彼が出なければ、小池三選はなかったはず。
彼の表は蓮舫に行くはずだったから。
小池はもういい、止めてほしい、という票を割ったのは、石丸氏です。
そういう意味では、石丸氏は蓮舫に仕掛けられた刺客だったのかとさえ妄想してしまいます。
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小池氏】刑事責任と失職を逃れるための新たな戦いが始まる
若狭勝のニュース塾
若狭さん、その昔は、東京地検の敏腕検事、そして弁護士で、かつては小池百合子氏の側近でした。
今は。
愛想尽かされているようですね、追及をされています。
都ファ元事務総長・小島氏が会見 学歴詐称疑いで小池都知事の告発状提出(2024年6月18日)
小島敏郎弁護士も、かつては都民ファーストの会の事務総長。小池百合子氏の側近中の側近といわれた人なのに、今や訴える側に回られています。
【記者会見】小池百合子都知事学歴詐称疑惑の生き証人!当時小池一家の面倒をみていた朝堂院大覚氏 都庁記者クラブでの記者会見 2024/6/11
小池百合子をさして「嘘つきが政治家になったら、国が滅びますよ」
という名言があります。
朝堂院氏は、小池一家を経済・生活で支援していた人。
今はリコールをはじめる、とすでに動き始められている。
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今まで、小池氏を応援したりさせてきた人々が、みんな、批判したり、嘘つきといったり、冷酷非道の悪人(元都庁職員)といったり。
いや・・・もう、人徳無しどころか、人格に大いに問題があるって、確かです。
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私は身近にいる人が味方につかない人を信じない。少なくとも用心をします。
ホントにこのままだと、国滅びる。
でも、政治家って、民度相応、国民・都民のレベル相応の人しか選ばない。
つまり、1億人はたぶんまだいるとおもうけど・・小池三選は、国民のレベルも今や最低・最悪ってことでしょうね。
どうしたら、気がつく人が増えていくのかなあ。