国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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13歳の男の子が接種の4時間後、お風呂で亡くなったようだ・・・

2021-11-16 15:43:05 | ワクチン関係

ワクチン接種後死亡に心筋炎も 専門家部会 “関連は確認されず”

 NHK 11/15配信

厚生労働省は、10月24日の時点で、国内で新型コロナウイルスワクチンを接種した人のうち、1325人の死亡が、医療機関などから報告されたと発表しました。

このうち、モデルナのワクチンを接種した24歳と27歳と男性2人が、心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」を起こして死亡していたということです。

死亡と接種との関連について、専門家部会はいずれも現時点では確認されていないとしています。
また、死亡した1300人余りのうち10代は、ファイザーのワクチンを接種した人を含む4人でした。このうち3人は心筋炎以外の症状で死亡し、13歳の1人は死因や関連を調査中としています。

NHKのネットニュースではさらっと文にいれこんでいますが・・

twitterでは大騒ぎになっています。しかし、報道しないテレビ。

 

 

12日の厚労省発表の人数です。1359人。

重篤者 男女合わせて5607人。

重篤者は、回復の見込みのない方々だと厚労省は答えているようです。

でも、自分でサインをして治験に参加して戴いている、自己意志で接種した結果だとの回答だそうです。

 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。10代、20代のお子さんを亡くされた親御さん、ご親族のお心はいかばかり・・

このままだと、浮かばれない御魂を慰めるコロナワクチン接種犠牲者慰霊の碑が必要になります。

 

テレビと政府共同の洗脳・・・コロナ恐怖、コロナ脳の醸成。

マスクを取り、テレビを捨てて、子どもに黙食なんて止めさせましょう。

普通に暮らせば、新型コロナウイルスは、単なる風邪になってくれます。

早く気がつきましょう。

青少年は、コロナよりワクチンがよっぽど危険です。

親御さん、お子さんの健康と命を守って下さい。

 

 

 

 

 

 

 


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インフルエンザワクチンは打つべきか? 岡田正彦先生のHPより

2021-11-16 09:50:25 | 新型コロナ関係

2本の記事を書いておられます。

以下にそのまま引用させて戴いています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2021.10.5)
(4) この冬、インフルエンザワクチンは打つべきか?
 昨年のインフルエンザ・シーズンの推計感染者数は、数年前の半分以下、今年はなんと千分の1でした。ほとんどゼロだったと言ってもいいくらいです。では、今度の冬はどうなるのでしょうか? このまま全国民が感染予防を徹底していけば、今季もゼロに近くなりそうです。

さて、何を思ったか「インフルエンザ・ワクチンを打っていた人がコロナに感染するとどうなるか」を調べた研究論文がいくつか発表されました。インフルエンザ・ワクチンのシーズンも近づいていることから、気になる話題をまとめてみました。結論を先に言えば、どの研究も「インフルエンザ・ワクチンを前シーズンに受けていた人は、コロナに感染しても重症化リスクが低い」となっていました。

しかし、どれも「後ろ向き調査」であり、その信憑性は著しく低いと断言できます。理由は、当ホームページのQ7(1)で説明したとおり(性質の異なる集団は比べられない)です。また、インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの間には、免疫上の接点がなく、理屈の上でも考えにくい話なのです

そんな不確かな話よりも、この冬に向けて、インフルエンザ・ワクチンは、受けたほうがいいのかどうかです。万一、インフルエンザが大流行したりすると大変です。集団免疫が失われてしまっているはずですから、重症化する人が増える可能性があるからです。ただし、その心配は数年後、コロナ禍が終息したあとにしたほうがよさそうです。

すでにコロナワクチンを打ってしまった人は、どうすればいいでしょうか。人類は、これまで性質の異なる、さまざまなワクチン接種を受けてきました。現在、赤ちゃんは半年間で15回もの接種を受けることが推奨されています。幸い、重大な副作用の報告も目立つほどにはないようです。したがって、コロナワクチンを受けたあと、インフルエンザ・ワクチンを打つことに重大な懸念はないように思われるのですが、そんな経験をした人は、まだこの世にいないのも確かです。

ひとつ問題があります。業界からの情報によれば、今年は国内メーカーがワクチンの製造に一部、失敗し、数量が従来の2割減とも4割減とも言われているのです。つまり、いくら希望しても受けられない可能性も、ここにきて出てきました。

インフルエンザ・ワクチンの有効率が、わずか59パーセントしかないことも露呈しています。ほとんど効いていないということです。あれこれ考えると、インフルエンザ・ワクチンを積極的に受けるべきかどうかは微妙、ということになります。私自身、これまで毎年、受けてきましたが、今年は数量が足りないなら辞退してもいいかな、と思っています。

歯切れの悪い結論になってしまいましたが、これらを参考の上、受けるかどうかは、どうぞご自分でお決めください。

(2021.11.8)
NEW!
【新情報】インフルエンザは、これまで1~2年ごとに大きな流行を繰り返してきました。インフルエンザは、新型コロナに比べて桁違いに多くの人が感染してきましたので、まさに集団免疫が効いていたものと考えられます。したがって、この次には大きな流行になる可能もあります。

では今度のシーズンに限れば、どうなのでしょうか? 参考になるのは南半球の状況です。北半球とは季節が逆ですから、すでにインフルエンザシーズンが終わり、いま夏に向かっているときですが、幸い大きな流行はありませんでした。その理由は「感染対策が行き届いていたから」と考えられます。

インフルエンザのワクチンは、前年に流行したウイルス株を分析し、それに合わせて製造がなされてきました。ところが前シーズンは南半球での流行がなかったことから、その変異株を分析することができなかったと米国の専門家は述べています。したがって予期せぬ変異株が出現すると、今年のワクチンでは対応できないことになってしまいます。そうでなくとも、一昨年の統計では、有効率がわずか39パーセントしかありませんでした。

もしインフルエンザ・ワクチンを接種するなら、ベストなタイミングは12月初旬です。なぜなら、免疫がつくのに約1ヶ月かかり、実際に流行するのは1~3月で、しかも有効期限がほぼ3ヵ月しかないからです。

もし今度のシーズンで大きな流行があるとすれば、コロナワクチンを接種した人たちが「ワクチンパスポート」を金科玉条のごとく振りかざし、肝心の感染対策を怠ってしまうためでしょう。その場合、コロナとインフルエンザが同時に流行することになります。

打つか打たないかは、どうぞ自分でご判断ください。

【参考文献】
1) Yang MJ, et al., Inflienza vaccination and hospitalizations among COVID-19 infected adults. J Am Board Fam Med, Feb, 2021.
2) Taghioff SM, et al., Examining the potential benefits of the influenza vaccine against SARS-CoV-2: a retrospective cohort analysis of 74,754 patients. Plos One, Aug 3, 2021.
3) Moyer MW, This flu season is different. Here's how to prepare. New York Times, Nov 3, 2021.


lymph node reactivity on imaging. JAMA, Jun 10, 2021.

・・・・・・・・・・・・・

※ちなみに

私はコロナワクチンをした人がインフルワクチンをする場合は、新型コロナワクチン接種後に何ヶ月間くらいおくべきかを岡田先生にメールで質問しました。「3ヶ月から4ヶ月でワクチンの抗体価は下がるので、それ以降ならいいんでしょうか」とお聞きしたら、それでいいとは思うが、コロナワクチンとインフルエンザワクチンをこういう状況で連続的にするのは人類史上なかったことで、なにかおきるかは分からない、言うことでした。

ご自分で判断」ですね。

老母には、体調次第ですが、⒓月上旬の定期の受診時に接種予定です。
母は、毎年ご近所の人と一緒にしていたはずですし、新型コロナワクチン接種については今のところいわれていませんが、インフルはディサービスからもどうするか(遠回しに接種して欲しい)といわれているので・・・しかたないですね。

私?もちろん、打ちません。


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