兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

思い出の住む部屋

2006年10月23日 23時48分05秒 | よもやま話
私が東京に出て来て初めて住んだのは、世田谷公園の裏手にある寮で、住所は目黒区東山でした。が、塀に囲まれて同じ敷地内にあった校舎の住所は世田谷区三宿で、出入口になる正門が世田谷側にあったため、目黒区民だと云う自覚のないまま生活していました。
一人暮らしを始めたのが、246を挟んで反対側にある三宿で、その後も同じ三宿→代沢→現住所と云う具合に、同じ世田谷区の徒歩圏内で引越しをしています。実家も、両親が結婚した時から同じ所に住んでいますし、生活環境が変わるのを好まないのは、その影響かもしれません。
写真は横向きになっちゃってますが、以前住んでいた内の一軒です。築35年のボロアパートですが、近所にお住まいの大家さんがとてもいい方々で、宅配の荷物を預かって頂いたり、とてもお世話になりました。平日に部屋で寝ていたらドアをノックする人がいて、てっきり訪問販売だと思って無視していたら、いきなり鍵が開いて、大家のおじさんがゴキブリ駆除用の手作り団子を持って、入って来ようとしていたのに驚いたことがありました(@_@)おじさんも、留守だと思ってたら私が居たので固まってましたが。そんなこんなも含めて、いろんな思い出が詰まった、私にとっては忘れられない場所です。
引越してから6年近くになるのですが、桜の季節にふと気になって、お散歩のついでに立ち寄ってみました。見馴れないカーテンが架かっていたのと、郵便受けが新しくなっていた以外は以前と代わらない部屋を見上げながら、不思議な気分になりました。私が寝起きしていたあの部屋に、今はどんな人が暮らしているんでしょう?
35年の間に、同じ風景を眺めて暮らした歴代の住人が集まって、文字通りの同窓会が出来たら面白いのになぁ、なんて事を考えた、春の日の昼下がりでした。

歴代の友

2006年10月23日 08時32分37秒 | ちょっぴり仕事絡み?のような話
私が初めて自分の携帯電話を持ったのは10年前です。
ある日、映画の仕事が入って、監督さんと顔合わせをすることになったんですが、まだ台本を受け取っていなかったので、30分早くマネージャーさんと落ち合って、台本を読んでから挨拶に行こう、と云う話になったんです。
ところが、私が遅刻しちゃったんですね。寝坊したのか渋滞に巻き込まれたのか理由は忘れましたが、バスを降りて遅刻する旨を電話するか、一分一秒でも早く現地に向かうかで悩んだ揚げ句、そのままバスで直行したんですが…撮影所前のバス停で、携帯を握り絞めて立っているマネージャーさんを見た瞬間、携帯を買おうと決心しました。
結局その日、監督さんとの約束には間に合いましたが、台本に目を通す暇もなく対面することになってしまったんです。苦い思い出ですね。
そして、初めて買ったのがP101です。値段が下がり始めた頃とは云え、確か6~7万くらいしたんじゃないでしょうか?名前表示は全てカタカナ、当時は携帯の番号は10桁表示でした。
その後、利用者の増加に伴って、現行の桁数では間に合わなくなり、番号は10桁から11桁に。手動で一件一件登録をし直した記憶があります。
が、それも途中で番号が途切れる不便さから、新しいP携帯に切り替えに。ここでやっと漢字表記がされるようになったはずです。この頃、携帯と接続してメールが打てるポケット版のキーボードが売り出されて、私も利用していました。確か98年か99年頃ですね。
この携帯を落として無くしたのを機に、メール機能付きのP209iSに買い替え、その後、写真機能付きのP504iSに、次いで、SDカード付きのP506iSに買い替えました。実はこれを8月の末に、ポケットから落として、運悪く車に轢かれてしまったんです。通話機能は無事でしたが、液晶が割れて電話帳もメールも見られないでは仕事にも差し支えるので、泣く泣く新しく買ったのが現在使っているSH902iSです。
10月になったら、番号をそのままにauにくら替えするつもりだったんですが、これで又しばらくはDoCoMoとお付き合い、と云うことになりました。
10年の間に6台と云うのは、多いのか少ないのか判りませんが 、確実に機能はステップアップしていますし、今の進化の速度に合わせて買い替えが行われてきたのは事実です。
今回初めて慣れ親しんだPからSHに変えたのは、私が余り音楽に興味がないからです。各社が個性を追求した結果、音楽に特化したPより、写真機能に優れたSHの方が私の趣味に合ったからですが、お陰で、慣れない操作に苦労しています。
やっぱり、基本的な部分だけは、各社共通にして欲しいものですね。

大人の玩具

2006年10月23日 06時18分54秒 | バイクの話
私の愛車、YAMAHAのビラーゴ250です。3年程前に中型の免許を取得して、初めて乗ったバイクがこれです。乗るなら絶対アメリカンと決めていたので、国産のちっこいアメリカンとしては、かなりイケテル部類に入ると思ってます。
教習所に通いながら、あちこちのバイク屋さんを巡って探したんですが、気に入った物が見つからず、結局、フロントフォークの傾き具合が決め手になって、ヤフオクで落札しました。免許交付の当日に届くように合わせて手に入れた、中古のバイクです。大阪からの輸送費だけでも3万かかりました。
我が家に来てから、ヘッドライト&テールランプ、前後ウィンカー、ハンドル&グリップを取り替え、シートはタンデムタイブからシングルシートに、マフラーには断熱バンテージを巻き、破損に因ってミラー、ステップが新しくなっています。タンクには、うっすらとフレアーのステッカーを剥がした跡が残っていましたが、そこには図案化された人魚のステッカーを貼ってあります。要は、ほとんど届いた時の原型を留めてないってことですね。
勿論、買ってすぐに全部を改装した訳ではなく、3年がかりで徐々に変わって行ったので、元々どんな姿だったのか、余り記憶にありません。気付いたら今の形になっていた、と云う感じですかね。
私自身は、そんなにバイクにもメカニック的なことに関しても詳しい訳ではない(と云うか、どちらかと云えば疎い)んですが、廻りにバイク乗りが多いので、勝手に弄くられている、と云うのが真相です。
いずれは大型の免許を取って「1000オーバーのバイクに乗りたい!」と云う夢があるのですが、まだまだ先のことになりそうです。待ってろよ、ハーレー!!

姫様の天蓋ベッド

2006年10月23日 05時08分52秒 | 猫たちの話
見てお判りかと思いますが、これは所謂メタルシェルフと云う物です。我が家では、ブティック調に(と云うとカッコイイですが)衣類の整理に利用しているんですが、何故かここがララのお気に入りで、王家の姫君のように悠然と、お昼寝に利用されています。大判のバスタオルをカーテン代わりにぶら下げているのですが、ちょっとの隙間を見つけて、いつの間にか入り込んでいるんですよ。
お陰で、いざ着用と云う段がくるとコロコロ必須。長毛種なので、かなりしつこくコロコロコロコロしないと大変なことになってます。フリース類は全滅で、外出着としては利用出来ません。繊維の中に入り込んで、どう頑張っても取れなくなっちゃうんですよね。
洗濯物も、天日干しが出来れば問題ないのですが、梅雨時などで部屋干しになると途端に、猫の匂いがし始めます。タオルで顔を拭くと顔面に猫の毛が張り付くので、来客があった時には、新しいタオルを下ろすようにしています。
外出から帰ると部屋が猫臭いのに気付きますし、一緒に暮らしている飼い主がそう思うんですから、外から来た人なら堪らないでしょうね。部屋には空気清浄機と芳香剤を置き、消臭剤を撒いたりお香を焚いたり、と努力をしていますが、それにも勝る猫のオシッコ…。侮れません。
それでも「やっぱり猫が好き」けだし名言です。

気持ちのいい日本語

2006年10月23日 01時27分40秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
10/21は六行会ホールに、品川区立図書館主催の秋の講演会「気持ちのいい日本語」を聴きに行ってきました。講師は「世界一受けたい授業」でお馴染みの、あの金田一秀穗先生です。
お役所主催なので、限定250名、入場料はロハ。ありがたいですね~。でもたった250名のために、と思うと勿体ない気がします。応募者多数で足切りしたと聞いたので、500名・1000名収容出来る所でやって欲しい企画ですが、図書館併設のホールなので仕方がないですね。
いやぁ面白かったですよ。標準語で使われている「です・ます」は長州(山口県)、「おいおい」は薩摩(鹿児島県)の言語が元になっているとか。考えてみれば当たり前のことですが、標準語が定められた維新の頃に力を持っていた薩長や、その他の有力藩の影響が言語にまで及んでいたとは思いも寄りませんでした。
また「こちら〇〇になります」と云う表現が、腑に落ちないながらも「です」よりは丁寧で「ございます」よりは砕けた表現として定着しつつある、との話の中で「あちらが出口になりますって云われても、出口になる前は何だったんだと思う」と云う発言があり、笑いを誘ったんですが…
講演終了後に質疑応答コーナーがあって、年配の方の難しい専門的な質問などがあり、もうお開きかと云う空気が流れました。その時に「とてもクダラナイ話なんですが」と前置きをした後「出口になる前は入口だったんです」と発言したお兄さんの茶目っ気に大ウケしてしまいました。あんたは偉い!

ロン君 頑張れっ!!

2006年10月23日 00時07分18秒 | 猫たちの話
いよいよおもらしも始まっちゃいました。フローリングだけならいいんですが、畳の上でもオシッコしちゃうので、あちこち拭いて歩く状況になっています。猫ベッドの中でしちゃって、オシッコまみれで寝てたり(>_<)
今日は寝たままウンチしたらしく、寝ている尻尾のところにコロコロと転がっていました。身体も汚れてしまいますが、入浴は負担が大きいので、ドライシャンプーのみです。
ここ数日、トイレに行ってもじっと立っていられなくて、外に零していることはあったんですが、さっきは私が見ている目の前で座布団に染みが広がって、大慌てで洗濯する羽目になりました。
昨日はあまりにも食欲がないので、注射器にペースト状の猫缶を入れてあげてたら、先っぽをかじって奥歯を折ってしまい。流血騒ぎに。良かれと思ってしたことが裏目に出てしまいました。
水を飲んだら器の中が真っ赤に染まるし、今も血の固まりを口からはみ出させています。歯茎からの出血なのか吐血なのか判らなくて、病院に行くべきかどうか悩んでいる所です。
ただ、もう入院は考えていません。知らない猫や犬と一緒ではストレスになるだろうし、それで1日や2日延命するよりも、手元に置いて面倒を見てあげたいと思っています。
もう残された時間はわずかでしょう(T_T)せめて最後の瞬間は、私が外出している時でなく在宅の時に訪れて欲しいと祈っています。

お気に入り その1

2006年10月21日 21時31分20秒 | よもやま話
私は、気に入った本は何度も読み返す癖があります。その中でも特別なのが、写真の「小公子セディ」。もう何度読み返したのか、自分でも判らない程のお気に入りです。
これは、昭和62年に発行された物ですが、新品で買い求めたのか、古本屋さんで見つけたものか、記憶も定かでないまま、気が付いたら私の手元にありました。黄ばみも烈しく、年季を感じさせる代物です。初版が発行されたのは昭和26年で、翻訳の日本語自体が相当古臭いのですが、そこが又魅力だったりします。
同じく、ミュージカル映画「アニー」の原作版もよく読み返しますね。こちらも昭和62年発行の物で、初版は昭和57年です。この2作品に共通するのは、子供の純心さが、偏った価値観に凝り固まった大人の心を解きほぐして行く、と云うところ。何となく疲れた時や嫌な事があった時、 ふといわれのない虚しさに憑かれた時などに、自然と手が延びている気がします。
汚れた大人の一人として、たまには心の洗濯を、と云う自己浄化作用のなせる技かもしれませんね。

ロン爺ちゃん

2006年10月20日 12時22分24秒 | 猫たちの話
ロン君の体調がよくないです。歩くのにヨタヨタして膝カックンになったり、ほんの30センチ程の段差に上がれなくて失敗したり…。私が食べている物を欲しがるのはいつものことですが、煙草を食べ物と勘違いして欲しがったのにはびっくりしました。そこまでボケが進んでいるのか、と。
ロン君はお口の綺麗な猫ちゃんで、与えた物以外、欲しがる子ではなかったのですが、今では立派な泥棒猫です。ちょっと目を離すと、テーブルの上の物をくわえて逃げるし、私が食事中には、お皿の物に口を付けたり、箸を持つ手を引っ張ったり。もうカウントダウンが始まっているようなので、欲しがる物は規制せずに与えるようにしています。
クレクレ君と化して以来、猫缶をあげても、ほんの2口3口食べると満足して、餌場を離れてしまいます。すぐにお腹が空いて、再度食べようとした時には、若い2匹に食べられてなくなっているので又欲しがる、の繰り返しなので、一日に少量を何度も与える形になってしまいました。ララとアッシュには気の毒ですが、天使が鐘を鳴らしてロン君をお迎えに来る日までは、ロン君第一のシステムに合わせて貰うしかないですね。
ロン君は目が大きいので、半目で寝てたりすると、ちゃんと呼吸しているかとドキドキします。寝姿を見て、お腹の上下動を確認して安心する、と云うことが多くなりました。長い時間をかけて、徐々に弱っていく様子を見ることで、ある程度の諦めと覚悟は出来てきましたが、それでも、まだまだお迎えには来ないでね、と願う毎日です。

我が家の書斎!?

2006年10月20日 03時17分52秒 | よもやま話
私は活字中毒です。さほど重症な方ではないと思いますが、常にカバンの中には、1~2冊の本が入っています。小説・エッセイ・漫画などの、ちゃんとした本のみならず、駅のフリーペーパーやアルバイト情報誌まで、活字がある物なら何でも読みます。
今は携帯があるので、電車の中でも間が持ちますが、ほんの5分10分でもじっと立っているのが苦痛なので、吊り広告は救いですね。今、何が話題になっているのかも判りますし、ドアに貼ってある広告も必ず見ます。
以前住んでいた部屋のバスタブに、止水栓についての注意書きシールが貼ってあったんですが、毎日入って、嫌と云う程見ているのに、毎回必ず読んじゃうんですよね。それは自分でもうんざりしてました。
実は、私のウチのトイレには、本棚が置いてあります。お部屋にもちゃんと本棚があるんですが、トイレって妙に落ち着くので、本を読むには最適なんですよ。でも、長居しすぎないよう気をつけています。さすがに「便座で低温火傷」なんてことだけには、なりたくないですもんね。

愛が生まれる日

2006年10月19日 07時56分49秒 | よもやま話
昨日は、出産のために入院している友人のお誕生日でした。携帯にお祝いメールを送りましたが、彼女のHPに「今年の誕生日は病院で迎えることになりそうだ」と書いてあったので、念のために、旦那様の携帯にもメッセージを入れておきました。本来なら、病院でお誕生日なんてがっかりな出来事のはずですが、生まれてくる赤ちゃんのためだと思えば、それも又楽し、と云う感じなんでしょうか?
直ぐさまお礼のメールが返ってきたのですが、現在は大事をとっての安静入院なので、心配は要らない、との事。「退屈でテレビっ子になってるよ」との情報が入ってきました。帝王切開のことについては何も触れていなかったので、赤ちゃんの誕生がいつになるのかは不明ですが、そう遠い話ではなさそうです。
それにしても、旦那様から送られてきたメールに、こんな一文が。

不思議なもんで、あんなに独身生活長かったのに、一旦慣れちゃうと急なひとり暮らしは不便ですな~。

と云うもの。確かにそうですよね。入院している彼女だけでなく、一人お留守番の旦那様も大変ですよ。そして、赤ちゃんが生まれたら生まれたで、又大変なことが山盛り待ち構えているんですね。
頑張ってね、新米お父さんと母さん。陰ながら応援してますよ~。ファイト!!

猫又伝説

2006年10月18日 07時53分13秒 | 猫たちの話
ララの喉ゴロゴロは凄いです。例えば「ア~」と声を出しながらウガイをしてる感じ。集中してDVDなど観ている時には「お願いだから静かにしてね」と頼みたくなる程です。それに比べて、ロン君やアッシュは全くの無音。触ると振るえているのが判りますが、静か過ぎて、ご機嫌がいいとか甘えてるとかに気付かない感じです。
昔は、猫が「ニャー」と鳴くのは当たり前だと思っていましたが、実際に暮らし始めてみると、そうじゃないと云う事がよく判ります。
今でこそ、ニャーニャカニャーニャカ唄ってうるさいロン君も「ご飯って云えたらご飯あげるよぉ。欲しかったらご飯って云って。ご飯だよ~、ご・は・ん」と教えていたので、若い頃から「ウワ~ン」だけは得意でしたが、普段は「グゥ」とか「ウワゥ」しか云いませんでしたし、ララも3~4歳を過ぎた頃から、やっと猫らしく「ニャー」と鳴けるようになってきました。4歳半になるアッシュは、未だに「キャキャ」とか「キュキュ」としか云いません。
私は常日頃から、ロン君に向かって「長生きしてね。段々お喋りが上手になってきたし、30歳になったら、人間の言葉が話せるようになるからね~」と云い聞かせています。いや、実際これだけこちらが話していることを理解してるんだから、話し出しても不思議じゃない気がするんですよ。猫又伝説が事実であって欲しい、と願っているのです。

小さな親切、大きな感動

2006年10月18日 07時07分37秒 | バイクの話
先日、親切なドライバーさんに会った話を書きましたが、何と同じ場所で、又も嬉しい出来事が。そこは3車線道路なんですが、今回は右折車線で信号待ちをしていたら、前に停まったタクシーからドライバーさんが降りてきたのです。前回は30代後半から40そこそこの人だったんですが、今回は白髪坊主頭のお爺ちゃんドライバーさんでした。
「これ、蛍光シールなんだけど、よかったら貼ってくれない?」と、可愛いイルカのステッカーをくれたんです。「あれ」と指差されたタクシーのお尻には、愛嬌あるカエルの蛍光ステッカーが…。「ありがとうございます。頂きます」と云うことで、喜んで受け取らせて頂きました。
バイクに乗っていると、お客様の都合で急停車や車線変更をするタクシーは、本当に迷惑なんですよ。何度か「あわや」と云う場面に遭遇したこともありますし。同じように、タクシー側から見ても、死角に入ったり無理な擦り抜けをするバイクは、迷惑な存在なんだと思います。そう云う意味で、目印になる蛍光ステッカーを配っているんでしょうが、共に譲り合い共存していきましょうと云われた気がして、素直に嬉しかったです。
その道は、バイトの帰りに必ず通る場所なのに、今まで1度もそんなことに遭遇した事はなかったんですよ。それがたった1瞬間の間に、全く同じ場所で、2度もこんなことがあるなんて、凄い偶然ですよね。まるで作り話のような本当の出来事でした。3度目はあるのかなぁ?ちょっと楽しみです。

観葉植物と汚名返上

2006年10月17日 05時32分33秒 | よもやま話
前に、物が捨てられないタチだと云う話を書きましたが、それと同時に、観葉植物を枯らす名人でもあります。今までにいったい何鉢を天国に送ったことか…。サボテンでさえ駄目になっちゃったんですから救いようがありません。
緑は大好きなんですよ。自分でも買いますし、引越し祝いや誕生日プレゼントとして頂いたこともあります。赤や黄色といった花がつく植物よりも緑だけのものが好きなので、テーブル椰子やバンブーをよく買います。いや、本当はよく買っちゃいけないんですが。
そして現在ウチにあるのは、写真の「虎の尾(サイベリア)」1鉢のみです。今年の4月に誕生日プレゼントとして頂いた物で、バイクの後ろに積める大きさがよくてこれを選びました。宅配して貰えるなら背丈くらいのパキラが欲しかったんですけどね。
植物が上手く育てられないって、何だか人間失格な感じがしませんか?とにかく今度こそ、これだけは枯らさないようにして、汚名返上と行きたいものです。

月詠みコンプリート ランク10になったど~!!

2006年10月16日 05時19分00秒 | ゲームの話
FF11をやってない方には何の事やら意味不明でしょうが…。ヴァナ・ディールに於いては、非常にめでたいことだと理解して下さい(^O^)/
ほぼサービス開始時から続けて来て、初めて見る中間エンディングでした。もう感動の嵐です。ウィン国民に生まれてよかったと思う瞬間ですね。まぁ他の人から見たらびっくりするような、実にのんびりした歩みでしたが、やっとここまで来たぞ、と云う感じです。
実は今、個人ミッションの真っ最中でして、全ジョブレベル10計画を実行中です。それが完了したらレベル15と、何かのジョブを集中的に上げるのではなく、並行してレベルアップをして行こうかと。と云うのも、もう装備や武器で倉庫がいっぱいいっぱいで持ち切れないもので、さっさと上げて、要らなくなった物から順番に処分しようと云う訳です。
実生活でもそうなんですが、物が捨てられないタチなんですよね。ゲームのように、レベルに応じて要る要らないがきっぱり分かれてたら、我が家も、もっとすっきりするんじゃないかと思うんですが。なかなか現実はそう甘くないのです。

改題しました

2006年10月15日 04時21分17秒 | よもやま話
タイトルを「兼業役者の猫とバイクとゲームな日常」から「兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常」と改題しました。
元のタイトルは、ブログと指定しないで検索すると、何百件とヒットしちゃうんですよね。余りの凡庸さに自分でびっくりです。
以前も書いたように、私はどんなゲームも楽しむタイプのゲーマーではないので、それならいっそ絞り込めるタイトルに変えた方が得策かな、と。今ならまだ定着する程浸透してないし(いや、浸透するかどうかも判らないんですが(-.-;))丁度いいかと思いまして。
これを機に、同じヴァナ・ディールで棲息する仲間が、覗きに来てくれるようになったら嬉しいです。