ボヤキ嫁の日々の記録

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綺麗でいること

2014年01月19日 | 日々のこと 2014

アメリカに戻ってきてから肌が綺麗になった、なんだか綺麗になった(お世辞でも嬉しい)と言われることが多い。日本滞在でのんびり過ごして、お友達に会ったり、三食昼寝付きの生活(本当にこの通り・母ありがとう)をしていたからお肌の張りがよくなったのか?

2013年秋学期中は、本当に時間に追われてストレスが溜まっていたのだと思う。毎朝起きると眉間にしわが寄っていて、『皺が残ったら困るー』と出来てしまった寝癖のような皺を左右に引き伸ばしていたのだ。今年になってから、朝起きて眉間に皺が寄っていることをみたことがない。まだ学校が本格的に始まっていないからなのか、最近保湿剤をよく使っていてお肌のつやが良くなったからなのか。

日本滞在中、姉から美容液が配合されたシートマスクを貰った。今まで肌の手入れをきちんとしていなくても肌荒れなどほどんど起きたことがないため、本当に基本的なお肌の手入れしかしてこなかった。今回初めてシートマスクを使ってみたら「こんなにぷるぷるになるのか!」と驚きだった。それ以降、結構こまめに使っているし、いまのところストレスもないし、睡眠時間もたっぷり。健康的な生活を送っているのでそれが肌の状態にも表れたのかな?

日本に滞在中、街中や電車の中で見かける若い女性達を見て、日本は本当にモデルさんのような綺麗な人が多いな~と思った。綺麗でいることに日々気をつけているのだろうな。先日、アメリカでお世話になっているビルマ人ご夫妻の奥様から、「私はあなたの母のような立場だから言うけどね、今日の装いはいいわ。でもよく夏に着ている服は駄目ね。今まで夏に着ていた服について苦言を言いたかったけど我慢していたのよ。これからはいつでもこういう格好をするといいわ。あなたは日本人で、周りからは『日本人なのに。。。?』と思われたくないでしょ」と言われたのよね。
日本から戻ってきて、日本は綺麗な女性が多いなと思っていた時だったため、かなり心に響きました。夏の格好がよろしくないって、うん、本当に適当な格好をよくしていたのでね。

2014年、美容などに気をかけ、もうちょっと綺麗でいることを心の片隅にとどめておこうと思った次第。
(今までは、えー、楽な格好でいいでしょ!と綺麗でいることは捨て去っていたので) 


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