DCで時間を潰さねばならなかったのでナショナル・ギャラリーへ行って来た。
色々なコレクションがあるが、多くの人がここへ足を運ぶのはアメリカに唯一存在するレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を見るためじゃないかと思う。他の場所はそんなに人が多くないのに、ここだけは混雑していたよ。
何故か今回は人物画や風景画にまったく興味がなく、花を描いたものに心引かれ、その写真ばかり撮っていた。(館内は一部写真撮影禁止だけど、ほとんどの絵画は撮影可です)
(写真:ナショナル・ギャラリー 東館正面)
色々なコレクションがあるが、多くの人がここへ足を運ぶのはアメリカに唯一存在するレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を見るためじゃないかと思う。他の場所はそんなに人が多くないのに、ここだけは混雑していたよ。
(写真:レオナルド・ダ・ヴィンチの『ジネブラ・デ・ベンチ』)
何故か今回は人物画や風景画にまったく興味がなく、花を描いたものに心引かれ、その写真ばかり撮っていた。(館内は一部写真撮影禁止だけど、ほとんどの絵画は撮影可です)
GW期間中だからなのか、『地球の歩き方』を持った日本人を何人も見かけたよ。話しかけてみようかな、と思いつつ、いきなり知らない人に話しかけられるのって驚いて引いてしまうかしらと考えてしまう小心者なボヤキ嫁。結局『あー、また日本人発見~』と一人で楽しんでました。
今回ボヤキ嫁が好きなアンリ・マティスを発見したのだが、何故かこの場所は時間制限が設けられており、平日は午後3時までしか開いていないのだ。ボヤキ嫁がこの場所を見つけたときは午後2時57分。「あと3分で締めるからね」と警備の人に言われてしまい、ゆっくり堪能できなかったよ、残念。
ナショナル・ギャラリー のHP
http://www.nga.gov/