アメリカで驚いたこと、新聞に時々付いてくる食べ物の試供品。
普段、新聞は無地の袋に入って配達されるのだが、日曜日は広告が印刷されていることが時々ある。そして、試供品が付いてくることもあるのだ。
(写真:新聞が入っている袋・試供品付き、広告、新聞)
(写真:付いてきた試供品)
(写真:付いてきた試供品)
この一箱は結構な大きさで27g(100カロリー分)入っていた。ちょっとした子どものおやつになる量。これで顧客を取り込もうという目論見だと思うが、このような試供品で新規顧客はどれくらい取り込めるのだろう?
早速開けてみたら、アメリカならではの色合い。最近これに慣れてきてしまい、何も気にせずぼりぼり食べていた。その横で楽天家ダンナが『うゎー・・・』と嫌な顔していたよ。楽天家ダンナはこの色合いが苦手なのだそうだ。美味しくも不味くも無い、うちは無料で貰って食べておしまい。新規顧客にはならないな。