楽天家ダンナは日本語を100%ではないが話す。本人は結構話せているつもりらしいが、耳から覚えて友人達に訂正してもらった日本語であること、且つ、本人の記憶力の問題もあり時々笑ってしまう日本語を使う。
“お”を名詞の前につけることで丁寧な言葉使いになると思っている。それと同時に、“お”を取り除いたら口語になると考えているみたい。
“After オハシ turn right ネ” (橋を過ぎたら右に曲がってね)
「bridge(橋)を意味するハシには“お”は付けないな・・・。chopsticks(箸)のハシには“お”をつけるけど、edge(端)のハシは“お”をつけないよ」と説明するも難しかったらしく、全ての単語から“お”を取ったらいいのねと思ったらしい。
ある朝、「yu、キルヨ。チチジ。(7時) キルキル。」と起す。うーん、何を切るんだ?と思っていると、「キテキテ。」という。
それってもしかして、起きる・起きてと言いたいの?と聞くと、そうだという。
この場合、“お”はとても重要な役割で、キルキルというのはcut(切る)になるので意味が異なってしまうと説明すると、ちょっと混乱。この“お”も丁寧な言葉としての“お”だと思ったらしい。
日本語は難しいです。
ボヤキ嫁は日本語を教える気が無い(忍耐力が無いので教えられないともいう)ので、楽天家ダンナの日本語レベルはこのままか、下降線を辿るのだろうな~。
“お”を名詞の前につけることで丁寧な言葉使いになると思っている。それと同時に、“お”を取り除いたら口語になると考えているみたい。
“After オハシ turn right ネ” (橋を過ぎたら右に曲がってね)
「bridge(橋)を意味するハシには“お”は付けないな・・・。chopsticks(箸)のハシには“お”をつけるけど、edge(端)のハシは“お”をつけないよ」と説明するも難しかったらしく、全ての単語から“お”を取ったらいいのねと思ったらしい。
ある朝、「yu、キルヨ。チチジ。(7時) キルキル。」と起す。うーん、何を切るんだ?と思っていると、「キテキテ。」という。
それってもしかして、起きる・起きてと言いたいの?と聞くと、そうだという。
この場合、“お”はとても重要な役割で、キルキルというのはcut(切る)になるので意味が異なってしまうと説明すると、ちょっと混乱。この“お”も丁寧な言葉としての“お”だと思ったらしい。
日本語は難しいです。
ボヤキ嫁は日本語を教える気が無い(忍耐力が無いので教えられないともいう)ので、楽天家ダンナの日本語レベルはこのままか、下降線を辿るのだろうな~。