ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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予定が狂う

2014年01月31日 | 学校 2014

2014春学期。今までにないくらいゆっくりと始まり、授業予定の変更が頻繁に行われている。

学校が始まって3週間経つが、シラバス通りに順調に進んでいるのは5クラス中2つのみ。2週目は雪で休校になったり、時間が遅れて始まったり、教師の都合(体調不良)で休講になったりと、まともに授業がなかった。
統計学IIのクラスはどうにか雪の影響を受けず、休講になることなく授業が進められたが、「もっとゆっくり説明してください」との生徒からの要望を受け、まだ統計学Iの復習中。統計学Iの内容を理解していないと、統計学IIはさっぱり分からなくなってしまうようなので必要かと思われるが、この遅れが後々大きな問題になるんじゃないのかと懸念中。学習せねばならない内容は決まってるので、最後の方に一気に宿題が多く出たりするのでは・・・と懸念している。
経済のクラスは6回行う予定だったクイズが5回に変更になった。1回減ったそのクイズの点数配点分を宿題に加算するか、プロジェクトに加算するか検討中とのこと。宿題だといいのだけどな~。プロジェクトってグループでやらねばならず、ボヤキ嫁は若い男の子3人なのだ。皆良い子そうなのだけど、なんとなーく壁を作られている感じがするので、出来ればグループでの作業時間が少ないほうがありがたい。 
あるコンピューターソフトのクラスは家で宿題が出来ないという問題が発生中。(こちら参照) 学校で宿題をすればいいかと思ったら、そのソフトはボヤキ嫁たちが使っているクラスのコンピューターにしか入っておらず、授業時間外はその部屋を使えないとのこと。教師に解決方法を見つけてくれと連絡していて、現在返事待ち中。まったく宿題が出来ません。教師も状況を分かっているので最初の宿題は提出期日に間に合わなくてもいいそうだけど、問題が解決したあと一気に宿題をせねばならないと思うと憂鬱だ。

いろんな理由で授業が進まずのんびりスタートした今学期だけど、中盤から後半に掛けて宿題に追われる日々になりそうだわ・・・。