ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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路面凍結

2014年01月24日 | 気象記録

火曜日(21日)に雪が降ってから最高気温が氷点下という日々が続いている。

公立の小・中学校は、今日やっと、今週初めての授業が2時間遅れで行われた。雪は降ってないのになんでお休みなの?と思ったが、車の通りが少ない場所は路面凍結していて結構危険なのだろう。スクールバスは細い裏道など除雪がされていても車通りが少ない場所へも行き、そういう場所は路面に雪が残り凍結している可能性が高いため、生徒達を安全に学校までや家まで送迎できないと判断したのだろう。

学校がお休みなんだってと聞いた時は、『雪も降ってないのにねぇ』と思っていたが、今日、凍結した路面でブレーキが効かず自分が恐ろしい思いをして、これはスクールバスの運行は危険だわと分かった。

雪が降った翌日、朝8時にディーラーへ行っていたボヤキ嫁。このときは主要幹線道路のみを使ったので問題なく移動できたのだ。木曜日は学校があったが、このときも交通量の多い道を選んだため、路面に雪が残っておらず、問題なく運転できた。

今日、学校へ行く前にガゾリンを入れようと四車線道路沿いにあるガソリンスタンドへと行った。この道は抜け道的に使われることが多く、除雪がしてあったようなのだが路面にかなり雪が残っており、アスファルトは完全に隠れた状態だった。『滑ったら怖いよな』と思い、後続車がいなかったこともあり、20km/h程度で走行していた。目の前の信号が赤だったのでブレーキをかけたらまったく効かず、「ひぇーーーー」と悲鳴をあげつつ、若干下り勾配気味の道路を滑って交差点に車半分出た状態でどうにか止まった。

もうね、ガガガガ・・・と恐ろしい音を立てて車が滑って行ったよ。幸い、交差点には直進の対向車がいただけだったので大事には至らず。そして初めて、ESCランプが点燈したのをみました。

我が家の車、四駆でもなけでば馬力も小さい小型車。雪道を走るにはまったく適していないし、運転手(ボヤキ嫁)には雪道走行のスキルも経験もなし。今後雪が降り、路面状態が悪いときは絶対に運転しないと心に誓った。こんなことが朝学校へ行くときにあったため、今日は学校からの帰り道とお仕事への往復は遠回りでも良いから大きな道路のみを使ったよ。

まだしばらく最高気温が氷点下という日々が続くらしい。はぁ。。。早く暖かくならないかしら・・・。