ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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大家さん家族

2014年01月25日 | 日々のこと 2014

私達は日本で言うところの分譲マンション的な建物にある部屋を借りて住んでいる。大家さん(この部屋の持ち主)は息子のJ.J.さん(仮名--こちら参照)なのだけど、私達がこの部屋を借りた当時は別の州に住んでいて、大家さんJさん(仮名)に毎月の家賃を払ったり、困ったことがあったら連絡をしていた。
息子さん夫婦がこちらへ戻ってきてからは、家賃の支払いも何かあったときも息子さん夫婦へと連絡するようにしている。アメリカへ戻ってきた日、お湯が出ないことが判明!きゃー、緊急事態と大慌てで大家さん(息子夫婦)に連絡した。奥さんがすぐに対応してくれようとしたが、彼女は他州の出身で良いハンディーマンの連絡先を知らないとのことで、すぐに彼女が義母(J.J.さんの母)に連絡を取ってくれていた。Jさんの奥さんがボヤキ嫁の携帯へと折り返し連絡をくれたらしいが、仕事へ行っていたため電話に気が付かず。Jさんの奥さんは緊急だからと楽天家ダンナの職場に連絡を入れてくれたのだ。
(つい先日までその事を聞かされていなかったよ。大家さんにお礼を言うべきなんだから知らせてくれ!) 

昨年末、トイレで水漏れ(水のタンクから常に水が便器側へと流れ続ける)があり、それをチェックしていたときに楽天家ダンナの不注意で蓋を壊してしまった。ハンティーマンに来て貰った時に、水漏れの修理は大家さんにお願いしたいが蓋はこちらで購入すると伝えていた。が、何故かハンディーマンが大家さんに蓋も合わせて修理対象と言っていたらしく、大家さんが蓋を探して注文しておいてくれたのだ。(トイレの型が古くて量販店では置いていなかった) その蓋が届いたから届けに行くよ、と今日家までもって来てくれた。大家さん息子の家は学校から近いので学校帰りに寄ることが出来ると話をしていたが、「両親の家に行くついでにもってきた」とわざわざ足を運んでくれた。

本当にいい大家さん&息子さんご夫婦で、何かあったときにすぐ対応してくれる。アメリカでは貸主・借主との間で面倒くさい問題が起こる事が多く、貸主・借主側のぼやきをよく聞く。我が家は貸主に対してのぼやきはまったくなく、本当に快適に過ごせている。ありがたや。