学校の机が新しくなった。
椅子も机も動くし、椅子の下に荷物が置けるので大変便利。しかし、何故こんな変な時期に交換するのだろうか?夏のコースが始まる前とか、秋のコースが始まる前に交換すればいいのにねぇ。
学校の机が新しくなった。
椅子も机も動くし、椅子の下に荷物が置けるので大変便利。しかし、何故こんな変な時期に交換するのだろうか?夏のコースが始まる前とか、秋のコースが始まる前に交換すればいいのにねぇ。
夏のクラス、あと6回でお終いです。
でも、6回なんてあっという間だ~と余裕をかましていられないのよね。作文力のクラスは2個エッセイ書いて最終試験がある。読書力のクラスはオンラインで受けるテストが6個あって、レポート4個、単語テスト2回、プロジェクト提出、最終試験がある。絶対詰め込みすぎだと思うのよね・・・。
無事に終われるといいのだけどな・・・。
以前、学生であることの最低条件というのを書いたことがある。(こちら参照)
『この時代、学生はパソコンが使えることが最低条件なのだ』と感じたが、それ以外にも授業を受けるために準備すべき事項が沢山あった。
- word2010を『家』でも使える環境にしておく(新しいのを買えってことです)
- インターネットに接続できる環境が身近にあることは必須
オンラインで受けるテスト・オンラインで提出する課題が沢山あり、自宅がインターネットに接続できない環境下である場合、学校で作業する・図書館で作業するなど、どこかへ出かけて宿題をせねばならない。インターネットがないとこれらのものが進められないため、自宅のPCがインターネットに接続されていないとかなり大変だと思う。
それに接続スピードも大きな問題になってくる。ありがたいことに『なんでも一番いいものが大好き』楽天家ダンナにより、我が家のネット接続速度は速いものになっている。だからオンラインでテストを受けていてもまったく支障なく過ごせている。しかし、クラスメート達の中には「試験を受けていて、次の質問へと進みたいのに読み込みに時間がかかり時間内にぎりぎり終わった」や「途中で接続が切れて試験が受けられなかった」なんて状況になっている子がいる。オンラインの試験は、接続速度に関係なく無条件に1時間で強制的に終了してしまうため、読み込みに時間がかかる環境下ではかなり時間を無駄にしてしまうだろうな。
パソコンは一通り使えて当たり前、自宅にインターネットが引かれているのも当たり前。
これが授業を取る際の必須条件みたい。
明日から指定された本についての作業が始まる。全部で10章あるのだけど、今週は4章まで終わらせる予定が立てられている。この本を購入したのは5月4日で(こちら参照)、たらたらと読んでいたから5章までしか読み終わっていなかったのだ。早く読み進めるはずだったのに、最初の数章は登場人物が多くて関係を把握しながら読んでいたから時間がかかりすぎた。(興味も沸かなかったしな。)
しかしだ、本を読んでおかないと今週他の宿題が出来ないー!とお尻に火がついた状態で読んだら結構面白い展開になってきて、一気に9章まで読み進めることが出来た。
残り後40ページ。今日中に読み終わるかな・・・。
夏のクラスが半分終わった。記憶力がよくない&世話が大変な人がいるので毎日時間を見つけてこつこつ予習・復習しておかないと結構大変なのよね。
今回のクラスは作文力と読書力を付けるクラス。どちらも女性の先生。タイプは全然違うのだ。
作文力を付ける先生はそれほど厳しくない。書き方の基準に沿って書き、ポイントを明確にしておけば減点は少ない。今まで書いたものは98点以上とそんなに甘くていいのか?という感じ。
反対に読書力を付ける先生は厳しい。容赦なく減点していく。新聞記事を読んで要約を書くのだけど、「要点がつかめていない」「いらない情報まで書き込んでいる」「もっと簡潔に書け」「記者の言葉を使いすぎ」と厳しい。ボヤキ嫁は初回に70点なんて成績を取ってしまったので(平均で75%以上取らねばならない)、その次の成績でかろうじて平均は75点は越えたものの、崖っぷちに立たされている辛い状況。
そのレベルを終了することだけを考えたら前者の先生が楽でいいと思うが、英語力をあげることを考えると後者の先生だなと思う。前者・作文力の先生は、私達が属しているレベルの基準から判断しておらず、各自の英語能力を鑑みて採点している。だから同じ90%の作文といってもそのレベルには違いが生じる。95点の人の作文と90点の人の作文を比べたとき、90点の人のほうが英語力が高かったりするそうだ。(先生の説明)その上この先生は救済措置を取っており、先生が添削したものを元にもう一度書き直したものを提出すると5点上乗せしてくれるとのこと。
後者・読書力の先生は、彼女なりにこのレベルの基準を決めており、それに達していなかったら容赦なく減点する。だから90点の人は同じレベルの文章が書けているし、70点の人はまったくお話になりませんという感じなのだ。もう一度書き直したものはどう良くなったか採点し直してくれるが、成績へは反映されず。(これが当たり前だと思う)
ちなみに後者の先生のクラスは、『泣く人が必ず出る』そうだ。
残りあと半分、頑張るか。