ワシントンDCのワシントン記念塔近くでカイト・フェスティバル（凧揚げ祭り）が行われていた。
今日は晴天で少し強めの風が吹いており、凧揚げ日和だったと思う。楽天家ダンナとボヤキ嫁は車でささっと通りぬけただけなのだが、色んな種類の凧が空に舞っているのを見たよ。
本日から全米サクラ祭りが開催されたとあって、ワシントンDCのモール近辺は大渋滞だった。大渋滞の道路から川沿いのサクラを見つつ写真を撮っていたら、歩道を歩いているご近所のお友達ご夫婦を発見！三車線道路の真ん中に居たのに大声でお友達の名前を叫んでしまいました。（恥知らずなボヤキ嫁）
今日、ワシントンDCで“ワシントン新春祭り”が開催された。
このお祭りの情報を教えてもらったボヤキ嫁が楽天家ダンナにお祭りの話をすると、「当然行く！」とのお返事。楽天家ダンナの仕事が12時頃終わるので、終わったら一緒に行くことにしていた。
ボヤキ嫁はお祭りに行く近所のお友達に会場へ一緒に連れて行ってもらい、仕事が終わった楽天家ダンナと会場で会う約束だった。が、仕事が終わらなかった楽天家ダンナは結局会場へは来れずに終わってしまったよ。
お祭り会場はホテルの大きめの会議室を借りて行われていたが、参加者が多く物凄く混雑していた。普段お友達以外の日本人にはほとんど会わないボヤキ嫁は、DC近郊にはかなり日本人が住んでいるのねとびっくり。
ステージがある会場では日本の小物を売る店・福引屋などがあり、別の会場は寿司・お餅・おでんなど食べ物を売っていた。食べ物を売っている会場には駄菓子屋がありなつかしの駄菓子を楽天家ダンナへのお土産に購入。
といいつつ、自分用に買った“よっちゃんいか”は楽天家ダンナのお土産袋から抜いておいたよ。
いつも他国の方から日本人に見られないボヤキ嫁。今日会場に来られていた方々を見てちょっと納得。皆さん物凄く綺麗なお召し物を着ていて、スタイルがいい！チビデブ＆洋服に気を使わないボヤキ嫁は“典型的な日本人像”ではないことがよくわかったよ。
本日、ワシントンDCへクリスマスの飾りを見に行ってきた。
楽天家ダンナが仕事だった為、仕事が終わる頃バスでDCへ行き車で色々回ってきた。
まず始めはアメリカ連邦議会堂
綺麗なのだか、派手なだけなのだか・・・となんとも感想を述べがたいクリスマスツリー。
お次は、ホワイト・ハウス前にあるナショナル・クリスマスツリー
去年とほぼ同じ位置から撮ったので去年のクリスマスツリーと似ているよね。楽天家ダンナは、去年とまったく同じだと思っており「何で飾りを変えないのかなぁ？」などと言っておりました。
ツリーの横にあるステージでは、アイリッシュダンスが披露されていて、4-5歳くらいの子供が上手に踊っていて可愛かった。男の子のダンサーもいて、女の子とは違うかっこよさがあったな。
その後、当ても無くDCをドライブしていたら、動物園まで来てしまった！アライグマの電飾が可愛かったよ。
クリスマスパーティーへ行く途中らしきサンタの格好（ミニスカート）の可愛い女の子二人組みを発見！写真を撮らせてもらおうかと思ったが、『はっ』と自分がおっさんのような思考回路をしていることに気が付き、辞めました。
が、後から写真を撮らせてもらえば良かったな、と後悔。
本日、ナショナル・クリスマスツリーの点灯式典が行われた。
楽天家ダンナは仕事なので、一人でも見に行く予定でいたが、なんとチケットがないと会場に入れないことが判明！しかたがなくTVで点灯式典を観賞しました。この様子はネットでも配信しており、世界中どこにいてもネットが使える環境にあれば見れたのだ。便利な世の中だよね。
このナショナル・クリスマスツリーはホワイトハウスの前の広場に設置されている。1923年から始まったもので、毎年毎年違うデザイン・飾りを使っていたそうだ。
（写真：ウキペディアより引用）
2009年、今年初めて前年からの飾りを再利用した飾りつけにしたそうだ。一般家庭のクリスマスツリーは、前年の飾りとその年に新たに購入した飾りで彩られるのだから、ナショナル・クリスマスツリーでも再利用の飾りを使うのは大歓迎だ。
（オバマ大統領のGreen政策も関係しているんだろうな、とも思うがね）
今年のナショナル・クリスマスツリーは昨年のものと見た目が似ているみたいです。
（写真：2008年のナショナル・クリスマスツリー）
アジアンフェスティバル（Asian Featival）へ行ってきた。去年まではアジアンといってもタイの色が強かった印象のこのお祭りだけど（スポンサーがタイビール会社だからね）、今年はアジア各国の様子が前年よりは見れたように思うな。
今年はインドに焦点を当てて催しを行っていたようなので、こんな場所が設置されていた。
中で催しが行われて、そこで“Miss India Worldwide 2009”なる人を発見。早速一緒に写真を撮らせていただく。後で調べたら、彼女はインド国内に住んでいるミスインドではなく、インド国外に住んでいるインド人を対象にしたミスインドだそうだ。
彼女はアメリカのミスインドで、同じように選ばれたオーストラリアのミスインドやオランダのミスインドなどが“南アフリカ”に集まって彼女が選ばれたそうだ。彼女19歳なんだって。若い！
この写真撮影時、彼女が私の背中に手を回していたのですが、『ムニュ』と背中の肉をつかんで、脂肪チェックされてしまったよ！！びっくり。気をつけてね、この肉ってことなのかしら・・・。
