ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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Eko-ji

2010年07月10日 | D.C. & VAのイベント

バージニア州にある恵光寺のお盆祭りへ行って来た。


(写真:盆踊り中)

お友達の子供と一緒に盆踊り。楽天家ダンナが甚平を着たくてそれにあわせるように浴衣を着てくれとせがまれたボヤキ嫁。


Festival 2010

2010年06月05日 | D.C. & VAのイベント
木曜日から日曜日までフェスティバルがあった。フェスティバルが色んな街で始まると夏が来たな~と思うよ。今回はお友達の子供と一緒に行ってきた。

ちびっ子と一緒だったので、観覧車に乗った。上からお祭りの様子が見れて面白かったよ。観覧車に乗るのは何年ぶりかしら・・・・。

乗り物の中には52インチ(132cm)以下の子供のみが乗れる乗り物というのもあり。「子どもの保護者だから・・・」という理由で乗り物に乗れるかも!と喜んでいたボヤキ嫁だったが、身長制限で引っかかったよ。

それほど暑くもなかったが、外に出ていると結構疲れるものね。この日はかなり疲れてしまったよ。

ローリング・サンダー

2010年05月31日 | D.C. & VAのイベント

祝日・メモリアルデー(5月31日)の週末、ワシントンDCでは“ローリング・サンダー”といわれるパレードが行われる。このパレードは1988年当初、ベトナム戦争の帰還兵たちの地位向上を訴える目的で行われていたが、現在ではあらゆる戦争の帰還兵・退役軍人たちも参加している。
パレード参加者たちはバイクでワシントンDCの街中を走るためにアメリカ全土から集まってくる。パレード直前のこの時期はDCで沢山のバイク乗りを見かけるよ。


(写真:ローリング・サンダーに参加予定のご夫婦)

このバイク、後ろに豚がついていてかわいかった。


(写真:バイクの後ろについている豚!)

本当はもっとごっついおじさんたちも居たが、小心者のボヤキ嫁は「写真を撮らせてください」と言えなかった。

ローリング・サンダーの様子:写真はこのサイトで見れます(こちら


コンサート - Wolf Trap

2010年05月30日 | D.C. & VAのイベント

お友達がウルフ・トラップで行われるコンサートに誘ってくれた。指定席は有料だが、芝生席は無料で食べ物飲み物持込可だという。アルコールも持ち込み可と言うことで喜んで準備をしてコンサートへ行って来た。

コンサートは20時から開始するのだが、芝生席は18時30分から開放される。良い場所を確保しようと1時間前に集合。が、我が家はちょっと遅れてしまい、すでに良い場所を取っていたお友達に大感謝。


(写真:芝生地が傾斜になっており、そこにレジャーシートなどを引き音楽鑑賞できる)


(写真:お友達のおかげで一番良い芝生席を確保できた!)

ゲートが開くまで並んでいたら、隣から聞いたことがある声が聞こえてきた。なんと我が家の大家さんがお隣に並んでいたのだ。ボヤキ嫁はまったく気が付かなかったが、大家さん奥さんはちょっと前から気が付いていて「あら、あれyuじゃないの?」と言っていたそうだ。

コンサートが始まるまで。良いお天気の下の芝生でおしゃべりしつつワインを飲む。うーん、外で飲むお酒は美味しいね。ボヤキ嫁はコンサートが始まっても一人飲み続けていました・・・。
コンサートは1時間30分。あっという間に最後の曲になってしまった。最後の曲で巨大星条旗が降りてきて、『あ、メモリアルデーだった・・・』と思い出しました。


全米さくら祭り 2010

2010年04月04日 | D.C. & VAのイベント

楽天家ダンナとお花見へ行った。良い天気の日曜日なので、モール付近やタイダル・ベイスン付近は観光客が多いだろうと予測し、イースト・ポトマックパークへ行くことにした。


(写真:中央から右下へ伸びている半島形の場所がイースト・ポトマックパーク)

ここには2,000本のサクラの木が植えられており、全米サクラ祭りの期間は園内を周回する無料バスが走っている。園内がどの程度広いのか分からないので無料バスで一周回ってみることにした。


(写真:バスの外観 連結バス)


(写真:バスの車内)

サクラの木は沢山あるが、タイダル・ベースンと違い観光客がすくなくゆっくり座ってサクラを見れる場所だなという印象を持った。楽天家ダンナと来年はここでピクニックをしようと話をした。(実行されるか分からないけどね~)

バスを降りてタイダル・ベースンまで行ってみた。やっぱりすごい人ごみだったよ・・・。

モール付近の警察は馬に乗ってパトロールしているので、時々こんな風景を目にします。

楽天家ダンナが中華街でご飯を食べたいというので、お散歩と運動を兼ねてタイダル・ベースンから中華街までお散歩。ここでまた楽天家ダンナの方向音痴っぷりが発揮されたのだ。
中華街へ行こうと言っているのに反対側へどんどん歩いていく。「どこへ行くの?」と聞くと中華街だという・・・。楽天家ダンナは北に向かっているつもりで西に向かってました。モール内には連邦議会堂とリンカーン記念館という目印があって、モール内を歩いていてリンカーン記念館へ向かって歩いていたら『西に向かって歩いている』と分かるのだ。だが、楽天家ダンナはそんなことも気にせずどんどん西へ向かって歩いてました・・・。

楽天家ダンナ、毎日DC内を車で走っているのですよ!

車で走るのと歩くのでは感じが違うので間違えるそうです。
(ボヤキ嫁はただ単に周りを良く見ていないだけだと思っている。)


中華街からの帰り道は、地下鉄を使うことにした。切符売り場にある料金案内板では、$1.35と表示されているのに$1.35分の切符が買えないのだ!何度やっても別の機械を使っても同じ。駅員さんに聞いてみると「今は$1.45よ!」と怒られた。

こういう所がアメリカです。

それぞれの場所までいくらかかるか料金が書いてある案内板は変更せず、切符を買いたい乗客が変更したことを知らないことに怒る。多分、駅員さんは何人もの人が機械が動かないと同じ質問をしてくることに腹立たしく思っているのだと思う。案内板をさっさと取り替えたらそんなストレスから開放されるのにね。料金改正になる前に案内板の変更(新しい物を作る、もしくは一時的に新料金をシールに印刷し上から貼るなど)が出来ないものアメリカです。

全米さくら祭りには多くの人が地下鉄を使って来ていたらしく、タイダル・ベースンの最寄り駅、スミソニアン駅は大混雑だったよ。

右側の乗客は電車から降りてきた人で、これからお花見へ向かう人たち。大混雑よ。
この写真が暗くて見えにくいのは、DCの地下鉄駅構内がかなり暗いため。これでも
フォトショップを使ってちょっと明るくしてあるが、実際はもうちょっと暗い。


『でた、アメリカ流の仕事!』という場面に出くわしたが、天気はよくサクラは満開を過ぎていたけど綺麗だったので楽しいお花見だったよ。