蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

恐ろしいメルトダウン?!-未知の世界   (mak)

2011-05-23 | 原発

5月12日突然メルトダウンしてしまっていると、東電から公表されたが、事故後今頃になって公表された事自体、問題とされているが、それ以上に、メルトダウンが以下に深刻かについてあまり報道されていない。
下記に掲載した、後藤政志氏(元東芝格納容器設計者)及びたびたびブログに登場の小出裕章(京都大学研究原子炉助教)の見解は、メルトダウンが危機的であり、深刻であるか
を述べている。





小出助教の発言は分かりやすく、今回の事故を理解するうえで、非常に参考になる。



5/17/火★2号機・3号機もメルトダウン?!-未知の世界 1/2






小出助教の下記発言も参考になります。クリックすれば音声が聞けます。

ire.com


す ぎ も と ま さ と 「吾 亦 紅」
 
もう一曲
を上げました。
如何ですか。2曲とも日本人の感情をくすぐる曲ですね。
次の曲はすぎもとまさとが小林明のために作った曲です。
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2 コメント

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落ち込む・・・。 (bon)
2011-05-23 13:54:30
いったいどうなるの・・?
すでに、発災した時すでにメルトダウンしていた可能性だ高いと・・最近分かった・・!というような、お粗末状態でこれから何をしようとしているのか・・?と言いたくなるような。
しかし、現場の方々はそんなことよりも一刻を心配して、自らを省みるより今を何とかしようとしている・・その姿を思うにつけてもむなし差を禁じえません。
若いころに見た、小説「八甲田山死の彷徨」(新田次郎)が想い出されてきました。徳島大尉と神田大尉両大尉が率いる、八甲田山雪中行軍が舞台ですが、結局備えに乏しかった神田大尉部隊は不測の事態に遭遇し、懸命な脱出策も効がなく・・・途中、参加した山田大佐が見るに見かねて、口をだしはじめさらに混乱をきたしてしまう・・結局は悲惨な最期を遂げる。
あぁ~♫マッチを擦れば、おろしが吹いて 線香がやけに点きにくい~♫
返信する
備えあれば憂いなし (mak)
2011-05-23 16:51:11
神田大尉も不測の事態に備えておれば、万が一のことが起こっても目的を達成できたでしょう。原発も
津波に備え、予備の発電機、電源を備えておけば、
世界を驚愕させるような大災害にならなかったでしょう。東電の経営者で八甲田山死の彷徨を読んだ人がいなかったのでしょうね。残念。
ところで、やけくそで、数曲演歌を上げました。
新しいやり方で練習してみました。ご覧あれ。
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