今年も元気に集まり、お酒を前に昔に戻った気分で歓談に大いに盛り上がりました。
同期入社で、同じ専門技術分野を選んだ10名は、初めて顔を合わせてから既に55年とい
う歳月が流れているのでした。 同期で、同じ専門技術といっても、全国に散らばって
勤務しているし、本社など東京に集まるタイミングでも、それぞれ別々の職場ですから、
お互いが一緒に過ごすなどは無く、同期会みたいな企画でもなければ、なかなか顔を
合わせる機会もない、大方の人たちもそうであるかもしれませんが、そんな仲間も、
それぞれリタイアして、10年もたてば誰しも落ち着いてくるのでしょう。
この会も毎年、この時期に集まって早や10数回目くらいになってしまいました。言い
出しっぺの名幹事で 一番の元気印君は、一昨年突然他界するという出来事がありました
が、残るメンバーは、まだまだ元気で、それでも お酒の量は若いころに比べるもなく、
話題も ともすると健康面のことに移るのでした。
しかし、このような特段の新しい情報やお手柄話もない、他愛ない話題にも共感しあ
える仲間の飲み会こそ、今や安定した心の置きどころでもあり、安らぎに似た温もりを
感じる貴重なひとときであるのかもしれません。
日比谷あたりで地下鉄を出ると、大きな真新しいビルが夕空に聳えていました。
日比谷公園に目をやると、ツワブキがドサッと花をつけていました。
東京ミッドタウン日比谷(地上35階、地下4階 今年3月末オープン予定)
(右手前は、日生劇場)
日比谷公園のツワブキ