杵屋六郎ブログ

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唄う本番への準備

2017-06-21 23:04:18 | 日記
当日の舞台で朝一番から声を全開に響かせて唄いたいならそれなりの準備が必要だ。行き当たりばったりで良い芸を出来るはずがない。準備とは前の日からの続きであり、その日だけ一生懸命に努力しても無駄である。そのように考えて見ると、本番が決まった日からすでに本番への準備を始めなければならないことがわかる。
①下ざらいは練習の場でなく本番と同じ感覚で臨む。
②下ざらい以後の練習は重要な部分の確認をするだけ。
③練習をいやと言うほどに積んで食事や睡眠を十分に取って本番に臨もう。
④唄う前日の食事は肉が良い。スタミナをつけておこう。
⑤当日は2時間くらい声を十分に発声練習をしておこう。
⑥唄といえども三味線は鮮やかに伴奏できるに越したことはない。伴奏を知ってこそ自由自在に唄うことが出来る。
⑥当日の楽屋入りは早めにして余裕を持って着替える。衣服の乱れは芸の乱れに通じると思って準備する。

パスワードの定期的変更

2017-06-21 22:08:05 | 日記

同じパスワードを使い続けるのはセキュリティ対策の上で問題がある。普通なら一年に一度だけ変えれば済むことと手間を考え合わせ、年の初めにまとめて変える方が有利だ。ノートに手書きしておけば間違えずに保管できる。忘れた時も年の初めのノートを見れば済むので、やはり年の初めが良い。
①アルファベットに数字を組みわせて類推しにくいパスワードを作ろう。
②誕生日や名前は避けた方が良い。
③123456や56789の続き番号は避ける。
④自分が忘れないで済む組み合わせにする。
⑤ログインしにくいパスワードは変更し、記録を書き換えておく。
手帳やスマホに記録していると失くしたときに困る。だが、パソコン上はではハッキングされたとき、紛失したときに困る。結論は自宅のノートに保管しておくことがベスト。クラウドなら一時的に使う時だけメモとして使うのなら安全だろう。