映画館で、出演:ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン/トニー・カラン/シェーン・ブローリー/スティーブン・マッキントッシュ/デレク・ジャコビ/ビル・ナイ/原案:レン・ワイズマン/ダニー・マクブライト/脚本:ダニー・マクブライト/監督:レン・ワイズマン/作品『アンダーワールド エボリューション』を観ました。
●感想
・映画の日に何を観ようかと悩んだのですが、前作を観たのとヴァンパイア映画が好きだという事で『アンダーワールド エボリューション』を観て参りました。
・GW中なので、映画館はもっと混雑しているのかと思いきや、平日と変わらない人出に少し安心致しました。
・いや~、それにしてもケイト・ベッキンセールは今回もいい演技を魅せてくれましたねぇ~!あのクールな美しさは只者じゃ~ないですね!私の中で最強の美しさを誇っていたシャーリーズ・セロンを超えてしまいました。
・観る前は2作目なので、「どうなのかな~?」という不安があったのですが、監督が前作と同じレン・ワイズマンだったせいか、前作を上手く引き継いだストーリー展開と世界観、見応えのあるスピード感あふれるアクションシーンは合格点をあげてもよいのではないかと思いました。
・ただ中盤に出てくるセリーンとマイケルのSEXシーンのぼかしの入れ方には、昔の日活ロマンポルノを思い出してしまい、トホホな気分になってしまいました。(個人的にはもっとセンスのある修正の仕方があると思うのですが……)。でも、この2人のSEXシーンは次回作を作るうえでは、重要だと思います。私なら次回作で、セリーンが双子の男女(男の子はマイケルの能力を引き継ぎ、女の子はセリーンの能力を引き継いでいる。)を生み、今回よりも母の愛を前面に出して、大きな敵と戦うという展開にしますね~。そう考えると、今回のSEXシーンは次回作への布石と観た方が良いと思いますね。
・でも、問題はセリーン達の敵ですよね~。今回でヴァンパイアとライカンの猛者達は全てやっつけてしまいましたからね~、強敵が蘇るというのも今回とダブってしまいますし、そう考えると人間が造ったフランケンのような人造人間を出すか、エイリアンやプレデターのような宇宙生物を登場させるしかないんじゃないでしょうか。私としては「セリーン、マイケルVSエイリアン、プレデター」の最強ダッグマッチが観てみたいです!(でも、セリーンとマイケルは一体どこまで強くなるんでしょうかね?不死身だという点で、もうすでに最強のような気もするんですが……)
●採点
・私的評価……75点(ケイト・ベッキンセールの強く、美しく、カッコイイ演技とスピード感あふれるアクションシーンがふんだんに盛り込まれているので、観ていて飽きないと思います。ただ、前作を観ていないと話の流れが掴めないと思いますので、前作を観てから行くべき作品だと思いました。)
・と言う訳でこの作品は、前作よりも強さ、美しさ、カッコ良さがパワーアップしたケイト・ベッキンセールを観てみたい方とレザー・ボンテージに興奮をおぼえてしまう方におすすめ致します。
・最後にどうでもいいことなんですが、あまりにもセリーン(ケイト・ベッキンセール)が血を流しすぎるのを観て「貧血になれへんかな~」って要らぬ心配をしてしまったのは私だけでしょうか?
それでは、また何か観たら書き込みます。
●感想
・映画の日に何を観ようかと悩んだのですが、前作を観たのとヴァンパイア映画が好きだという事で『アンダーワールド エボリューション』を観て参りました。
・GW中なので、映画館はもっと混雑しているのかと思いきや、平日と変わらない人出に少し安心致しました。
・いや~、それにしてもケイト・ベッキンセールは今回もいい演技を魅せてくれましたねぇ~!あのクールな美しさは只者じゃ~ないですね!私の中で最強の美しさを誇っていたシャーリーズ・セロンを超えてしまいました。
・観る前は2作目なので、「どうなのかな~?」という不安があったのですが、監督が前作と同じレン・ワイズマンだったせいか、前作を上手く引き継いだストーリー展開と世界観、見応えのあるスピード感あふれるアクションシーンは合格点をあげてもよいのではないかと思いました。
・ただ中盤に出てくるセリーンとマイケルのSEXシーンのぼかしの入れ方には、昔の日活ロマンポルノを思い出してしまい、トホホな気分になってしまいました。(個人的にはもっとセンスのある修正の仕方があると思うのですが……)。でも、この2人のSEXシーンは次回作を作るうえでは、重要だと思います。私なら次回作で、セリーンが双子の男女(男の子はマイケルの能力を引き継ぎ、女の子はセリーンの能力を引き継いでいる。)を生み、今回よりも母の愛を前面に出して、大きな敵と戦うという展開にしますね~。そう考えると、今回のSEXシーンは次回作への布石と観た方が良いと思いますね。
・でも、問題はセリーン達の敵ですよね~。今回でヴァンパイアとライカンの猛者達は全てやっつけてしまいましたからね~、強敵が蘇るというのも今回とダブってしまいますし、そう考えると人間が造ったフランケンのような人造人間を出すか、エイリアンやプレデターのような宇宙生物を登場させるしかないんじゃないでしょうか。私としては「セリーン、マイケルVSエイリアン、プレデター」の最強ダッグマッチが観てみたいです!(でも、セリーンとマイケルは一体どこまで強くなるんでしょうかね?不死身だという点で、もうすでに最強のような気もするんですが……)
●採点
・私的評価……75点(ケイト・ベッキンセールの強く、美しく、カッコイイ演技とスピード感あふれるアクションシーンがふんだんに盛り込まれているので、観ていて飽きないと思います。ただ、前作を観ていないと話の流れが掴めないと思いますので、前作を観てから行くべき作品だと思いました。)
・と言う訳でこの作品は、前作よりも強さ、美しさ、カッコ良さがパワーアップしたケイト・ベッキンセールを観てみたい方とレザー・ボンテージに興奮をおぼえてしまう方におすすめ致します。
・最後にどうでもいいことなんですが、あまりにもセリーン(ケイト・ベッキンセール)が血を流しすぎるのを観て「貧血になれへんかな~」って要らぬ心配をしてしまったのは私だけでしょうか?
それでは、また何か観たら書き込みます。