サンデーランチ~ラーメン・レポです。
本八幡方面から、市川大野方面に車で行く時にいつも気になっていたラーメン屋さん。
もうかれこれ数年~気になっていましたw
市川市内で未食のラーメン屋さんって、あとはここが大きな宿題店だ~宿題は早くかたずけなさい!といつもタッキーには言っているのに、肝心の親が宿題だらけではいけません。
意を決して単身乗り込みました~
「元祖 牛肉麺 香蘭」、暖簾が渋いですね。
しかも常連客が多いですね。ひっきりなしにお客さんが出入りしています。
中は高めのカウンター席に、小上がり席が数テーブル。
家族連れ客も多いです。
私は壁に貼ってあるメニューの一番右の「牛肉麺、1,050円」をオーダー。
結構プライスは高めなんですね、超牛肉麺になると1,890円です。
それでもお客さんがこれだけ来ると言う事は、すごいですね。
どんなラーメンなんだろ、興味津々です。
お店は女将さんと旦那さんのお二人で切り盛りされています。
カウンターに、「初めてご来店のお客様へ」~なんていうチラシが置いてあります。
それに目を通すと、やはり源流は台北に行った時に目にした台湾の牛肉麺ですね。
なるほど、牛肉の臭みを取る為に、中国大陸の香辛料や漢方系の食材も使用している感じです。こういった食材は台湾からわざわざ取り寄せているそうで、お値段が若干高めなのは頷けます。更に薬事法の関係で断言は出来ないが、体に良い作用がいろいろとあると説明されています。
あと塩、醤油は一切使用していないそうです。これは益々楽しみです。
女将さんが手馴れた手つきで平ざるに茹で上がった麺をすくい、真っ黒いスープのドンブリに茹で麺を投入。
別の鍋には柔らかく煮た牛肉があり、それを2切れドンブリへ。
ネギと青菜を入れて、ハイ、完成。
真っ黒いスープを一口飲んでみると、不思議?牛の臭みが全くありません。
旦那さんのお話では、この牛の臭みを取るのが大変だそうです。バランス重視ですね、お湯を加えると再び牛の臭みが出てくるそうです。あとこのスープは呼び戻しスタイル、いわゆる継ぎ足し継ぎ足し長年使い込んでるスープなんですね。
スープの表面にはラー油がキラキラと光ってます。辛いのが好きなら辛味を足しますよとの案内が女将さんからありまして、足していただきました。
麺は加水の少ない細麺でして、歯応えがあります。
むかし西船橋にも牛肉麺なるものがありまして食べましたが、そんな感じの薬膳料理に近いラーメンですね。
完食すると女将さんが、「ご飯をスープの中に入れて雑炊にすると、また美味しいですよ」と言ってくれましたので、半ライスを注文してスープにIN。
確かに美味いですね。このスープ、ご飯に良く合います。
という訳で完食。創業19年だそうですが、確かにハマるラーメンだと感じました。
お子様には辛くないラーメンもあるそうです。一度台湾体験してみる価値は充分ありますよ、〇echimaさんw
*香蘭の営業情報はこちらです。
本八幡方面から、市川大野方面に車で行く時にいつも気になっていたラーメン屋さん。
もうかれこれ数年~気になっていましたw
市川市内で未食のラーメン屋さんって、あとはここが大きな宿題店だ~宿題は早くかたずけなさい!といつもタッキーには言っているのに、肝心の親が宿題だらけではいけません。
意を決して単身乗り込みました~
「元祖 牛肉麺 香蘭」、暖簾が渋いですね。
しかも常連客が多いですね。ひっきりなしにお客さんが出入りしています。
中は高めのカウンター席に、小上がり席が数テーブル。
家族連れ客も多いです。
私は壁に貼ってあるメニューの一番右の「牛肉麺、1,050円」をオーダー。
結構プライスは高めなんですね、超牛肉麺になると1,890円です。
それでもお客さんがこれだけ来ると言う事は、すごいですね。
どんなラーメンなんだろ、興味津々です。
お店は女将さんと旦那さんのお二人で切り盛りされています。
カウンターに、「初めてご来店のお客様へ」~なんていうチラシが置いてあります。
それに目を通すと、やはり源流は台北に行った時に目にした台湾の牛肉麺ですね。
なるほど、牛肉の臭みを取る為に、中国大陸の香辛料や漢方系の食材も使用している感じです。こういった食材は台湾からわざわざ取り寄せているそうで、お値段が若干高めなのは頷けます。更に薬事法の関係で断言は出来ないが、体に良い作用がいろいろとあると説明されています。
あと塩、醤油は一切使用していないそうです。これは益々楽しみです。
女将さんが手馴れた手つきで平ざるに茹で上がった麺をすくい、真っ黒いスープのドンブリに茹で麺を投入。
別の鍋には柔らかく煮た牛肉があり、それを2切れドンブリへ。
ネギと青菜を入れて、ハイ、完成。
真っ黒いスープを一口飲んでみると、不思議?牛の臭みが全くありません。
旦那さんのお話では、この牛の臭みを取るのが大変だそうです。バランス重視ですね、お湯を加えると再び牛の臭みが出てくるそうです。あとこのスープは呼び戻しスタイル、いわゆる継ぎ足し継ぎ足し長年使い込んでるスープなんですね。
スープの表面にはラー油がキラキラと光ってます。辛いのが好きなら辛味を足しますよとの案内が女将さんからありまして、足していただきました。
麺は加水の少ない細麺でして、歯応えがあります。
むかし西船橋にも牛肉麺なるものがありまして食べましたが、そんな感じの薬膳料理に近いラーメンですね。
完食すると女将さんが、「ご飯をスープの中に入れて雑炊にすると、また美味しいですよ」と言ってくれましたので、半ライスを注文してスープにIN。
確かに美味いですね。このスープ、ご飯に良く合います。
という訳で完食。創業19年だそうですが、確かにハマるラーメンだと感じました。
お子様には辛くないラーメンもあるそうです。一度台湾体験してみる価値は充分ありますよ、〇echimaさんw
*香蘭の営業情報はこちらです。