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【令和の時代を代表する「千葉淡麗系」の若き貴公子】「麺響 万蕾@松戸市みのり台」、愛の白醤油ラーメンを実食!

2022-01-17 | 松戸・柏・流山・野田・鎌ヶ谷・我孫子

【令和の時代を代表する「千葉淡麗系」の若き貴公子】「麺響 万蕾@松戸市みのり台」、愛の白醤油ラーメンを実食!

「麺響万蕾」の店主、高野翼さんとの出会いは、今から5年前の2016年12月。

ちょうど「支那そばや」リスペクトな拉麺店主12名によるラーメンスタンプラリーで訪れた、神奈川県藤沢の名店「麺や渦雷」を訪ねた時。

高野さんはラーメン修行の真っ最中で、高野さんがお作りになったラーメンを食べたのが最初の出会いでした。

約2年間の修行後、高野さんは、千葉県松戸市に、間借りで「麺屋 GONZO」をオープン。

そのお店は評判を呼び、ロッキーも、「千葉ラーメンミュージアム」で東葛地区のメンバーさんが頻繁にレポートするのを拝見しておりました。

高野さんは元々、東京都の深川のご出身。

その関係で、貝をテーマにしたラーメンをコンセプトにお店を展開。

晴れて2019年12月20日、みのり台に「麺響 万蕾」をオープン。

なぜ「蕾(つぼみ)」という屋号を使ったかは、高野さんの謙虚な性格の現れ。

メニューの基本は、醤油、白醤油、味噌、煮干し。

そこに限定で、この日は、豚煮干しSOBAがあり、煮干し香味油の和え玉もありました。

かなり多彩。

神奈川淡麗系で勉強した成果を、令和の千葉淡麗系という形で、表現。

白醤油のラーメンも、シジミ、アサリなどの貝類の出汁が素晴らしい。

豚ロースと、鶏の胸肉の低温調理チャーシューも、このラーメンによくあっていて、

ストレートの中細麺と、白醤油のスープとのマッチングが、非凡なセンスをビシビシと感じさせてくれる美味しいラーメンでした。

土日は、アイドルバイトちゃんもいて、その面も楽しいw

 

 






















 
 

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