火曜日の朝、おはようございます。
今朝紹介するのは、創業は2015年11月2日で、昨年見事5周年、6年目の営業に突入した千葉県市原市姉崎の「らぁ麺 ひなた」です。
こちらの店主さんとはオープンする前年に、八千代市の「食の道場」で卒業制作のラーメンを食べてからの縁でして、ロッキーがアマチュア時代の店主さんのラーメンを知っている、そこからずっとぶれずに仲良くさせて頂いています。
同じ「食の道場」出身には、市原市の「光の葉」、船橋市の「鶏そば朱雀」、あと異色?で鹿児島の「凜」もそうです。
ひなたの店主さんは、太陽の明るさと温かさが地球に恵みをもたらすように、ひなたのラーメンでお客さんを元気にしたい、そういった創業の精神で朝午前5時から厨房に入って、仕込みを続けて来ました。雨の日も、風の日も、台風の日も、雪の日も、コロナ禍でも、お客さんの為にお店を開け続けてきました。
コツコツと努力を重ねて、お客さんが知らぬ間に、ラーメンも進化、進歩、してきました。
今流行りのSN Sは使わずに、クチコミでお客さんを呼び込んで来ました。
2021年、新年のご挨拶を兼ねて、駅から歩いて店頭へ。
するとラーメン部の加藤さん、ミュージアムにも所属している、あおきさんと遭遇。初めてご挨拶させて頂きました。
ひなたのメニューは一通り頂いているので、今年初のひなたは、コラーゲンたっぷりな〜ホワイトクリーミーパイタン(塩味)の特ばり、うまから唐辛子トッピングで。
この日もうっとりする美味しさ!
店主さんの優しさが、どんぶり全体に表現されていて、年始からたっぷり癒されました。店内は混んで来たので、食べ終わると、すぐにお店を後に。
余談ですが、初訪問でマスク姿のあおきさんを、カウンター席に着くなり、「あおきさんですか?」と言い当てたのは、後ろで見ていて思わず「ビンゴ!」と叫びたくなりました😁店主の観察力も天晴れ。
今年も「ひなた詣で」、リピ必至!