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ウィズコロナの時代に食べる、千葉県三大ご当地ラーメン、マスターピースの勝タンとは⁉️

2020-07-17 | 勝浦・いすみ・鴨川・南房総・館山・安房郡
金曜日の朝、おはようございます。
 
今朝紹介するのは、日本一のラーメン地域団体、熱血!勝浦タンタンメン船団の正会員の、勝浦のマスターピース本店です。
 
このお店のルーツは、2009年に勝浦駅前にオープンしたダイニングバーマスターピース。
店主の間誠治さんは、市内の国際武道大学の出身。
埼玉県で豚骨ラーメンの修業をされてバーを開業。
 
2010年10月からバーでラーメンも提供するようになり、そのラーメンが地元でおいしいと評判になり、ファンが増えていきました。
 
その後事業を拡大、いすみ市、一宮、と開店。
その頃に勝浦駅前のバーは閉店。
 
地元勝浦のカムバックコールに後押しされて、2016年6月29日に、勝浦市内、現在の地に、新たな本店をオープン。ロッキーも市川市からお祝いに駆けつけました。
 
マスターピースのラーメンは勝タン、豚骨ラーメンをはじめ、30種類を超えています。間さんのラーメンの傑作を生み出す創作意欲は衰えを知りません。
 
そして看板の勝タンは、白髪ネギがのり、元祖江ざわリスペクトな一杯。
辛さはタンタンメン船団の中では若干控えめ。
炒めた玉ねぎの甘さが癖になる一杯。
 
コロナ禍で勝浦市内は大変な状況を克服して来ましたが、ウィズコロナの時代に食べる勝タンは、改めて胸に突き刺さる刺激的な一杯でした。
 
余談ですが、マスピの厨房から若い美しい女性が、ロッキーさん‼️と声をかけてくださいました。普段はラオタな男性から声をかけてもらいますが、なかなかレアな体験。
ドキドキしながら振り返って見ると、一宮や蘇我なフェスティバルウォークのラーメン選手権でもマスピで働いていた女の子がロッキーを覚えていてくれて、声をかけてくれました。
勝浦にくれば、江ざわのお父さんや、3代目、間さん、水野さん、そしてマスピのスタッフさんも笑顔で迎えてくれて、やはり故郷、千葉県って、アットホームで素晴らしいラーメン王国ですよね‼️😊😃😀
御馳走様でした❣️
 




















 

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