goo blog サービス終了のお知らせ 

ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

CHIBA RAMEN MUSEUM(facebook公開グループ)管理人ロッキー大活躍⭐︎28百万ヒッツ超の人気ブログ

昨夜、TBS「余命1ヶ月の花嫁 特別編」を見終えて・・

2008-05-08 | FAMILY関係
それにしても昨日と言うか、今日の早朝の地震、大きかったですね。

さすがのカミサンも気がつきましたが、タッキーはぐっすりでした、大物ですw

でも私も2回地震があったのは気がつきませんでした。


ところで昨日は、午後6時55分ごろから、会社帰りに電車の中でワンセグ、そして自宅に帰って居間のテレビでTBS系列「余命1ヶ月の花嫁 特別編」を見ました。

はじめは「可哀想なドキュメンタリーは見ない!」と言っていたカミサンも途中から、小学2年生のタッキーも「可哀想だから見たくない~」と言っていましたが、多数決?!で見ることになりました。


それにしても~余命1ヶ月の花嫁の千恵さんは綺麗でしたね。



そして千恵さんは本当に沢山の人から愛されていました。



番組の第八章の千恵さんが残してくれたもの・・・なるほど!と感じました。


千恵さんが命をかけて、余命1ヶ月の自分を通して社会に訴えかけたかった事、乳がんは早期発見、早期治療が大事、若い人ほど癌の進行が早いので、違和感を感じたらすぐに検診を受けること。


番組の中では前回の放送後に検診に行き、早期発見で助かった方の手紙も紹介されていました。


更には番組から乳がんの検診車(=「乳がん検診キャラバン」)というのも出来たそうです。千恵さんの遺志をお父様、恋人の太郎さん、お友達がきちんと引き継いでいますね。


近年、人の命を軽んじる大変残念な事件が多いように感じますが、この番組を通じて何か~「生きる勇気と言いますか、パワー」を頂いた感じが致しました。



*今回の放送前日のブログはこちら

**書籍「余命1ヶ月の花嫁(マガジンハウス)」を読み終えて~のブログはこちら


後書き:

それにしても本当に良い番組だったと思います。

何度も録画を再生して見ていますが、


特に、

「癌と闘いながら始まった二人の恋、

治療の為に髪は抜け、左胸も切除しました。

なのに、

再発、

今度は肺を潰し、呼吸すらままならなくなったのです。

その千恵さんを太郎さんはいつも励まし、勇気付けてきました。

苦痛と幸せを同じ時間歩いて来た二人でした。。。」

というナレーションに泣きました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麺屋 騎士(ナイト)@ときわ台 | トップ | 菜@本八幡の月祝日の特別営... »
最新の画像もっと見る

FAMILY関係」カテゴリの最新記事